ストケシアとマルバアイ
右横のほうに枝のようなものが見えるのはツバキの枝なんです。
ここは畑の半日陰コーナーで、直射日光に弱いものは、たいがいここに植えることになるので、最近はずいぶんと数が増えてびっしりと植わっています。
ですからストケシアもそろそろどこかに移動したほうが良さそうです。
このシソもかなり前に種を播いたものが、毎年のようにたくさん出てきます。
この場所はなかなか生存競争が厳しいのです。
キク科の花で、北アメリカの南西部が原産地だそうですが、この辺りでは仏花として、庭先などに良く植えられています。
色は淡い紫で、なかなか綺麗です。
マルバアイのほうも、5,6年ほど前に大阪の花友さんのところからくっついてきた花が、毎年、こぼれ種で、出てきます。
このマルバアイからも、ちゃんと藍染めが出来ると聞いています。
花はやはり、タデの仲間とすぐわかる花です。
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