vividな花たち
特にヒャクニチソウはカラカラ天気の時は半ば枯れたようになっていたのが、雨のおかげでカラフルに咲いてます。
本来は白やブルーの楚々とした花が好みですが、猛暑の当地では夏場はそうも言っておれません。
昔、高校のときの英語の先生のお気に入りの単語がvividという単語で、何かにつけこの単語を口にしていました。
今、まさにvividな花たちが畑で残り少ない夏を謳歌してるのでしょう。
サルビア・コッキネアも猛暑の日々には枯れたように見えたのが、復活しつつあります。
植えているものには水遣りもしますが、こぼれ種で出てきたものには、水遣りもしないので、強いものだけがこうして残ります。
ベニバナサワギキョウのほうは庭のあちこちのポットや鉢から出てきては真っ赤な花を覗かせています。
春に主人の叔母がギンギアナムのポットを下さったのですが、そのポットから6月ぐらいに芽を出したものです。
最初は何かと思ったのですが、ベゴニアは我が家では鉢植えのを玄関においてあったのを盗られて以来、絶やしてしまったので、そのまま様子を見ていました。
今年はシュウカイドウが調子悪くて、あまり綺麗に咲かなかったので、代わりに楽しんでいます。
少し涼しくなったら、別の鉢にあげるとしましょうか。
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