9月18日の庭
これ、確か、去年、我が家の球根を差し上げたのだと思うのですが、義妹に尋ねると、やはり、うちからいったものでした。
我が家のヒガンバナは一向に出てくる気配もないのにと不思議に思っていたら、先ほども書いたように、今朝はイチジクの枝を切っていたのですが、イチジクの株もとから、ちゃんとヒガンバナの芽が出ていました。
花は正直です。お彼岸にはヒガンバナが咲きますね。
この場所であまりにも増えすぎたので、別の場所にも植え替えたのですが、そちらはまだ目が出てないようです。
それにしても、ヒガンバナの仲間の突然の芽出しには毎年のことながら驚かされます。
例年より2か月以上遅い開花です。いつもだと、7月半ばごろに咲いて、その後は、株が弱ってしまい半分枯れたようになります。それが今年は割と調子が良いのは、スリット入りのロングポットに植えてあるせいかもしれません。
でも、株が小さい株なので、花も自生地で見る花の半分ぐらいです。
畑の半日陰コーナーで、何やら白いものが目についたので、よく見てみたら、ユーパトリウムの花でした。
暑い暑いと言いながらも、秋の花が続々と咲き始めています。
そして、今朝気づいたのですが、ハクレイの隣の鉢ではアネモネ・シルベストリスがまたもや花芽を上げてきましたよ。
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