庭の四季を綴る

フェイジョアの株もとに２，３年前に植え付けたシモツケが咲き始めたようです。

シモツケは強そうだと思っていましたが、案の定、何もしなくても花が咲きます。木本なので、年々大きくもなっていますし・・・。

もう少しすると、東赤石山で毎年のように見ている花なので、この花を見ると、東赤石にそろそろ登らなければと思います。

バイカウツギのベルエトワールもまとまって咲いています。

アネモネカナデンシスの花の後ろにはダイアンサスのオリビアと言う品種が、また花を見せてくれました。四季咲きらしいです。

チリアヤメが今日は５輪咲きました。

ポピーレディバードの花の中で黒い紋のない花が咲いてるのを見つけました。

花の終盤に咲くんでしょうか。

畑にも１輪紋なしの花が咲いていましたが・・。

ディディスカスの花…良く見ると、１輪１輪が綺麗な花の形をしてて、とてもきれいです。

後の株も早く咲かないかなと楽しみです。

アルゲモネの２輪目が開花しました。

シベが黄色で、先日見たのより綺麗です。

種採取したいものですね。

畑のエキウムとピンクのフランネルソウの咲いている場所です。

結構華やかですね。

２０１０年の初頭に種まきしたアケボノソウが今年は調子良いです。

その横の小さな苗はトモエソウです。

両方とも開花までこぎつけれれば良いですが・・・・。

庭のサツキもそろそろ見ごろとなりました。

夕方、原種シクラメン・ヘデリフォリウムの鉢を見ていたら、種がこぼれていました。慌てて拾い上げてちゃんとポットに播きましたが、コウムのほうはまだ種が熟さないようです。

何しろヘデリフォリウムは秋咲きですから、結実してから半年も経つのです。コウムは早春咲きですから。熟する時期もかなり違うんでしょうね。