今日で、秋晴れ何日目でしょうか。
今朝も良く晴れていて、早々と半そで姿になりました。
昨日の夕方にネモフィラやビオラ、ディディスカス等の植え広げを手をつけたのですが、朝のうち1時間ほど日に当てましたが、強烈な陽射しなので、植え替えたばかりの小さな芽には厳しそうなので、もう日陰に取り込みました。
気がついたら、オキザリスがボゥイーが数輪だけ咲いていました。
今年は西日を防ごうと、ヨウシュヤマゴボウだの勝手に生えてきたアカメガシワやニレの木の枝を茂り放題にしていたため、日陰になってしまい、あまり繁れなかったようです。畑にも一か所咲く場所があったのですが、そこもクロバナロウバイが繁りに繁って陰になり過ぎたため消えたようです。
夏の間茂らせておいた枝だのを取り除くと、出てくるのはこれも同じで、モモジの幼苗も何とか生きてたようです。懇意の山野草のお店で、何かの野草の鉢に一緒に植わっていたモモジです。
数株あったはずですが、これだけが生き残ったよう・・・。
仙台の親友は一緒に訪れた閑谷学校で拾ってきたモミジの種からの実生苗が育っていると喜んでましたっけ。
思い出のある木や花は良いものです。
10月末から冬にかけては、何と言っても一番居心地が良い場所なんです。
11月半ば生まれの末っ子が生まれたばかりの赤ちゃんの頃、ここで日光浴を指せたのが、ついこの前のように思いますが、今年はMちゃんの日光浴をさせられたらと思います。
畑に植えていたジギタリス2株の苗のうち1株だけが夏越ししたようです。
芝生花壇でも何株か夏越ししていますが、畑の株のほうが大きくて成績良いですね。
ここはエゴの株もとになる場所なのでそれが幸いしたのかどうか・・・・。
畑で抜かずに1株だけ残してあるイヌホオズキが小さな花を咲かせ始めたようです。
花はまだまだと思っていたら、子株のシモバシラもいつの間にか咲き始めていました。
種はあまりできませんが、播いておくとちゃんと育っています。
あまりたくさん出来てもl困るのですが、2株ぐらいなら邪魔にならないでしょう。
種がこぼれて勝手に生えてきてくれればうれしいですが、それはあまりにも都合の良い考え??
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