11月12日の庭
私がビオラの種を播き始めて20年近くになると思いますが、その間に気候もかなり変わってきて、9月10月がいつまでも暑さが残るようになって、育苗も難しくなっています。
うんと遅れて播いた苗などは育ちは悪いですが、発芽率や定着率とでもいうかだめになる株の数が少ないです。やはり暑い中でのいくびょは難しいということでしょう。
花芽と言えば、畑の皇帝ダリヤもほころび始めたようで、ピンクの花弁が少し覗いています。
晩秋と言うか、初冬の季節と言っても良い寒さでしたが、このままうまく咲いてほしいです。
草丈は秋になってからぐんぐん伸びて、今では2mは完全に越していて、これほど大きくなったのは我が家では初めてのことですね。
今朝は3輪咲いていた水仙です。
バックのダイヤモンドリリーも見ごろになってますが、皇帝ダリヤの株もとのダイヤモンドリリーも咲き始めたようです。ただし、ヤブ漕ぎして行かないと写真が・・・・。
ストレプトカーパスが株分けした子株のほうにも咲きました。
株分けした株をさらに株分けしたので、孫株かも・・・。
海辺の町の花友さんにも差し上げたら花芽が上がったと喜んでました。
土佐寒蘭の花芽も次第に膨らんできて、開花が待たれます。
ムラサキセンブリと同時開花ぐらいでしょうかね。
コメント