今日お買い上げの文庫本
来週からの入院はコロナのせいで面会も禁止なので、本をいっぱい持っていこうと思っていたのですが、美容院の帰りに書店に寄りました。というのも、美容院で家庭画像を見ていて(家庭画報は昔は買ってましたが、最近はもっぱら美容院で読みます)白洲正子さんが愛した近江特集があって彼女の本が記載されていたのでした。白洲正子さんの本は何冊か読んでいて自伝などはとても面白かったのです。近江は私も好きなのですが、彼女が近江について書いたという「近江山河抄」というのは寡聞にして知りませんでした。という訳で、その本も買い込もうという魂胆でした。
書店の店員さんに本のタイトルを言ったら、幸い在庫があって、持ってきてくれました。講談社から出てるんですね。
ほかには司馬遼太郎の「街道を行く」シリーズの未読の2冊。漱石の「こころ」(まだ読んでなかった)
入院中は思う存分本が読めるので、ちょっと嬉しいかも。
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