10月4日の庭
今日は結局、ほぼ一日、庭仕事をしてしまいました。
植え替えの後は最後の種まきと思って、カスミソウやポピー、シレネなどを播きましたが、ファセリアやビスカリアなど大好きな花ももう一度播きました。まだほんの少しだけ播いてないのがあるのですが、今度は種まき用土もなくなりそうです。気温はここ数日高めで推移しているので、まだ発芽すると葉思うのですが・・・・
午後3時ごろに義妹がみえるというので、結局、3時まで作業していたら、さすがに嫌になりました。
庭のマサキの木にぶら下げたミセバヤの向こうに紅白で咲いている原種シクラメンです。
↑ピンクのシクラメンは前から咲いているホワイティアエです。
ハンギングのかごに入れておくと可愛いので、ここを置き場と決めました。
浅鉢の小さいのに植わっていましたが、球根が傾いていたこともあり、雑貨屋さんで以前買ってあった可愛い鉢に入ってもらいます。
↑昨日作業した花たち。
キバナノヤマオダマキの植え替えたのや、タカネハンショウヅルやクレマのモンタナの植え替えたものなど。
今日はもっとたくさん植え替えをしたのです。
庭の木陰で咲いているシュウカイドウとバックは庭。
夏に買ってきた少し色の濃いルリマツリも咲き始めました。
手前は以前からある株で、淡いブルーです。
昨日、主人が寒冷紗を外してくれた私の寝室の裏の庭。
この前から草抜きなどしています。
寒冷紗の下にはクリスマスローズやら山野草を置いてありましたが、今朝はクリローの鉢の中でスズムシバナが咲きました。種が飛び込んだようです。
これも寒冷紗の下で夏越ししたキバナノホトトギス。花芽がもう上がっています。
ノボタングランディフォーリアは長い間咲きます。
子株のノボタングランディフォーリアにも花芽が上がっているのがはっきりしました。
これで親株にバトンタッチして11月ぐらいまで咲いてくれるはず。
中庭のトレニア、マルバアイ、スズムシバナのスリーショット。
秋は小花が多くて、癒されます。
畑ではイタドリの向こうに紅白ヒガンバナ。
イタドリも繁るので、今日はかなりカットしました。
メイゲツソウの名残がどこにも見られませんね。
キンミズヒキのバックにも紅白ヒガンバナ。
こちらはアズレアのバックにヒガンバナ。
もう絶えてしまったかと思っていたタマスダレがシオンの繁みの中で1~2輪咲いてました。
桐の大木の下で咲いている秋咲きスノーフレークが良く見えるように、周囲の蔓延り系の草などをかなり刈り込みました。
3時からは義妹が見えて、庭を見てくれ、その後は2時間ほどおしゃべりでした。
結局、今日は家から一歩も出ませんでした。こんなことも珍しいですが・・・・
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