桜の花が終わり、八重桜の季節になると日本サクラソウの季節です。
私のところには今年は3鉢の日本サクラソウがあります。去年から今年にかけては日本サクラソウの仲間は
トップを切って咲いたのは、たぶん「貴妃の夢」と思われる品種です。
桜の花が終わり、八重桜の季節になると日本サクラソウの季節です。
私のところには今年は3鉢の日本サクラソウがあります。去年から今年にかけては日本サクラソウの仲間は
トップを切って咲いたのは、たぶん「貴妃の夢」と思われる品種です。
モンタナ系のピンクの花にもいろいろあるらしくて、ラベルをなくしたのでもしかしたらルーベンスではないかもしれません。
数年前にモンタナルーベンスを駄目にしてしまい、去年の春に小さい株を買いました。今年は花芽がついて美しいピンクの花を見ることができました。
クレマチスの仲間はクレマチスだけでカテゴリーを設けても良いほど、今では結構な種類になりました。
いつも書くように、値段の高い株は買わず、1株300円ぐらいの小さい株を買ってきても翌年にはちゃんと咲きます。このカートマニージョーもそんな株で、2年前に安い小さな株で購入しました。
それにしても飽きもせず,毎年,青い花ばかり植えるものだと我ながら呆れています。
今回ご紹介するのはエキウムです。正確にはエキウムブルーヘッダーというのでしょうか。
我が家では、もう7年程前から住み着いている花です。
今回ご紹介する花は飛びっきりの青花です。
名前はファセリア・ブルーベルといいます。私がファセリア・ブルーベルを育てるようになって、もう10年ぐらいになります。通販のカタログで花の写真を見て一目惚れした花です。これも一年草で毎年秋に、種を播きます。
サカタで種は市販されているのですが,去年は自家採取した種で育てたのでした。
ルピナスは昔から好きな花で、毎年、二種類ぐらいは種から育てています。ほんとはラッセルルピナスが花穂が50センチも伸びて見事なので好きなのですが、何しろ種からうまく育ったためしがありません。
しかし、今回ご紹介する傘葉ルピナスや小さめのブルーボネットなどは育てやすくて,しかも綺麗でお気に入りです。
ハーデンベルギアはマメ科低木で、数年前から春先になると園芸店などで見かけるようになった花です。原産地はオーストラリアのほうらしいです。
私のところでは5年ほど前に初めて買った株を二年ぐらいで駄目にしてしまい、今の株は3年前にまだ花が咲いてない小さな株を300円足らずで買ったものです。園芸の醍醐味はすでに大きく立派になった開花株を買うのではなく、種から育てたり、株分けしたりして育てるところにあります。