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2005-02-07

小球根の芽

dsc00136dsc00108DSC00141baimo今日は昨日とは打って変わって寒い一日だった。

昨日は暖かかったので、外での作業がはかどった。以前から気になりながらまだ出来ていなかった作業を午後から片付けたよ。
まずは中庭のシュウメイギクとホトトギスの咲き終わった茎を根元から刈り込むこと。いつもなら12月には終わらせるんだけど、今年は年末からバタバタが続いたので、まだ切ってなかったんだよね。
中庭のいちばん北側に球根類やクリスマスローズが植わっているので、これからはお日様をたっぷりと当ててやらないとね。
中庭のいちばん南側に植わっているトベラの木がずいぶん茂ってしまって、東からの日差しも遮られがちなので、これも刈り込んだ。
それにしてもトベラの木なんて誰が植えたんだ?7,8年ほど前はここにはハコネウツギが植わっていたはずだ。ハコネウツギもびっくりするぐらい茂って邪魔になったので切ったと思ったら、今度はトベラだ。
ここは野鳥が良く飛んでくるので、うっかりしていると訳のわからない木の芽が良く出てくるんだよ。(^^;)
クスノキやマンリョウ、シブガキなど気がつくと抜くようにしている。
中庭のいつも通り道にしてたところから、なんだか芽が吹いていると思ったら、あれよあれよという間に大きくなった。
何かと思ったら、バイモだね。このバイモもクリスマスローズ同じぐらい古い株だよ。
もう10年ほど前に生協で買った球根をずっと植えっぱなしにしてるのが毎年出てくるんだよね。
春に咲く球根類の中ではかなり早い芽吹きで例年だと3月中旬ごろの開花だったかなぁ?
そのバイモのすぐ近くにはたぶん去年植えた球根からの芽吹きと思われる芽がたくさん吹き出している。
プシュキニアかな?それともシラーシビリカ?はたまた原種チューリップ?
植えてからまだ年が浅いのは、遅くに養子にもらった子供みたいで馴染みが薄くて、芽の形だけではわからないね。
1月半ばに植えたのは原種チューリップ以外はまだ芽が出ないよ。
大丈夫かなぁ?とちょっと心配になる。

画像右はバイモの芽吹き。
中央は名前のわからない小球根たちの芽。
左はたまたま買い物に行って目にとまり買い求めたベゴニアの一種。
私はこの手の花に弱いのです。

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