フロックス・パニキュラータ開花
昨日は娘を高松まで送っていったのだが、どうやら気温が36℃近くまで上がったらしい。
カンカン照りだったので、花たちが心配だったけど、案外、ダメージもなかった。
そして、夕べもそろそろ熱帯夜に近かったのだろうけど、朝起きたら、リシリヒナゲシが開花を始めていた。
私はどうもこの花がとても好きなので、開き始めるとじっとしてはおれない。このポットの一番花でもあるしね。この暑さでどんどん咲き進むかと思ったが、朝から優雅までほとんど変化なし。
そして、これは今日の発見だけど、パッシーノとラベルを立ててあるポットにも蕾を見つけた。やった~。
畑はカラカラもいいところだが、それでも大好きなピンクのフロックスが咲いた。去年、購入したパニキュラータだと思うが、冬は地上部がなうなったけど、春先にはちゃんと芽吹いてくれた。周囲あら子株の芽が出ているけど、この暑さと乾燥で、萎れ気味だ。フロックスはどうやら過失にも乾燥にもそれほど強くはないらしい。
去年秋田駒行きで、八幡平に向かう途中に立ち寄った道の駅ではフロックスが売られていたが、どれも立派で草丈が70センチはあろうかという株ばかりで、欲しかったけど、持ち帰るのは無理だと諦めた。そういえば、東北ではビロードモウズイカといい、トウモロコシといい、なんだってあんなに大きくなるんだろう?
とは言いながら、子の画像後ろに見えているススキみたな葉っぱはパンパスグラスです。これも相当でかくなりますね。
でかいといえば、このホリホック、とうとうてっぺんまで咲きあがってしまった。種もどうしようと思うほど、いっぱいつけている。
畑のヒマワリもぴったり様になってる。
ホリホック、ムクゲ、ヒマワリ、それにリシリヒナゲシ、何のポリシーもない育て方かも(^^;)
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