庭の様子、その2
忘れていた。パンパスグラスも秋空に銀色の穂を輝かせていたね。
これは8月からこんな風だ。もう3ヶ月になるというのに、穂が汚くなることもない。それでも秋の終りには切ったほうがいいんだろうね。後はドライフラワーとして、室内に飾っても良さそうだけど、なんと言っても青空との取り合わせが一番かな。
センニチコウも7月から咲き始めて、ずっと畑で咲き続けている。花期が長くて、水遣りもしなくていいし、切花にもなる、私の畑では欠かせない花だ。これも漢字は千日紅と書き、名のとおりの花だよ。
このサルビアは手入れも何もしてない、こぼれ種が咲いたものだけど、実は末っ子が小6のときに学校で育てたサルビアの鉢を持ち帰った物の子孫。二年ほど冬越しをして咲いてくれたんだけど、さすがに去年の冬にダメになったと思ったら、種がこぼれていたらしい。中央にバッタが一匹いるのはおわかりでしょうか?バッタもそういえば、あまり姿をみかけなくなったなぁ。
池の縁で咲いているのはもうずいぶんと古株で、私がこの家に来る前からの花だ。
何故か草丈は70センチ以上もあって、どうしてこんなに大きくなるのか、さっぱりわからない。肥料も何もやらない、植えっぱなしのままなのに・・・。
わー、パンパスグラスがあるんですね~。
大きくなるから、いままで公園や植物園でしか見たことないです。さすが!!
ツワブキも、もう咲いてるんですね!
ウチのはぜんぜん咲かなかったんですが、この秋地植えにしてみたら、まったくの日陰にも関わらず、新しい葉がどんどん出てきました。
地面が恋しかったんですねぇ。
投稿: ちゃっぴー | 2005-10-28 14:45
keitann様 こんばんわ
パンパースグラスは花の穂がそんなに長持ちするのですか。
ススキより余程強そうですね。
千日紅にはいろいろな色があるのですね。真っ赤と純白も見たことがありました。サルビアと言い、植えて手の掛らない草は貴重ですね。
ツワブキの花もこう見ますと花に清潔感がありますね。もう少しこじんまり収まってくれたら文句ありませんね。
投稿: ぶちょうほう | 2005-10-28 20:03
>ちゃっぴーさん
パンパスグラスは一昨年だったか、処分苗でお安くなっていたのを買ってきたものです。去年は植付け後間もなくだったためか、穂が上がらなかったのが、今年は順調に上がってきました。だけど、これってほんとに巨大になりますね~。シロヤマブキの近くに植え付けたら、去年はシロヤマブキとパンパスグラスの間がちゃんと通行できたのに、今年は葉っぱに塞がれて歩けないんです。(^^;) よほど考えて植えないとダメですね。
ツワブキも超丈夫な花ですよ。やはり地植えが一番でしょうね~。
投稿: keitann | 2005-10-28 22:08
>ぶちょうほう様
パンパスグラス、はい、8月初めのブログに穂が上がったと書いていました。かれこれ3ヶ月ですね。ススキがすぐに種が散るのと対照的ですね。でも、ススキも大好きですよ。
センニチコウ、赤いのも白いのも種から育てたことがあります。今年も過去に育てたののこぼれ種が育って、数本ですがあるにはあります。うちの畑は水道を引いてないので、夏場に水を欲しがるものはあまり植えないことにしています。今年は特に台風が来るまで渇水でしたので、それでよかったと思いました。
ツワブキは徳島に近い海岸で冬場に自生のが咲いているのを見たことがありますが、自生のはさすがにそれほど大きくはなかったようで、野草らしくて良かったです。
投稿: keitann | 2005-10-28 22:15