池の周囲の木の実
常緑の綺麗な青い葉に真っ赤な実はソヨゴ。
讃岐の里山では良く見かける樹木だ。この木は大きくなるのだけど、画像のはまだ小さい若木だったので実に近付いて撮影することができた。葉っぱがゆるやかに波打っていて、それも優しい印象を与える。
葉はあまり残っていないが、実がたくさんなっている、少しもいで食べてみた。酸っぱい。この実で果実酒が作れるそうだが、袋も何も持ってないから、種を播くために5粒ほどだけいただいた。
目の前に撮影してとばかりにぶら下がっているアオツヅラフジの実。
この辺りではヒサカキは神棚にあげる。
春に来たときはヒサカキの花の匂いがすごかったのを思い出した。(^^;)
珍しくフラッシュを炊くことなく撮影出来たツルリンドウの実。さすがに花はもう見かけないね。
車道に出る前に樹間から少しだけ探訪が望めたので撮影してみた。薄曇なので、はっきりとはわからないが、これが満濃池周囲の里山だね。
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