白い花
昨日の雨が嘘のようにすっきりと晴れた。相変らず暖かいが、風が少し出てきたようで、洗濯物は良く乾いた。
こんな日は山に行きたいところだけど、週の始めは雑用もあったりで、そうもいかない。
それに昨日見た中川幸夫展の感想をメールで送っておいた横浜の親友からわざわざ電話もかかってきたしね。彼女は私が住んでいる市内の出身なので、蕪村寺の話題などで話が弾んだ。
庭に出たら、寄せ植えにしてあるルリマツリの白がとても綺麗に咲いていた。
何枚かその辺りで写真を撮ったら、たまたま白い花が多かったので、今日は白い花特集。
ルリマツリは熱帯性の花で真夏に元気良く咲く花なので、もう花は終ったとばかり思っていたけど、ここ２週間ほど日当たりのいいところに置いていたので、再び花をつけたらしい。
ちょっと引くとこんな具合。
名前がわからないけど、綺麗なピンクのカラーリーフやショウジョウソウと寄せ植えにしてある。画像には写ってないけど、ショウジョウソウもいい感じに色づいているよ。
すぐ近くにはこの前紹介した白花のアキチョウジ。ピンクほどわっさりとは咲かないけど、却って野生っぽくていいかなぁ。
冬咲きクレマチス･シルホサはもう幾つ目かの花だね。今日開いたばかりで、まだグリーンがかった白だ。いかにも咲きたてという風情。
同じく中庭に咲いていたイヌホオズキ。
雑草に近い花だけど、割と好きなので、１，２本は抜かずに置いてあって、花を楽しんでいる。
白い花は画像にすると美しさが際立つような気がする。
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