いや~、夕べ4月の画像を見直していて、これはどうしても入れたいというのが出てきたのだった。
大雑把な性格の私なので、この際多めに見てやってください。
というのは、4月15日撮影の大川山の新緑と山桜の眺め。春が来て、毎年、こんな風景を見るたび、生まれてきて良かったと思わずにはおれない。
こちらの里山に多い、ミツバツツジ。これも桜の咲く頃の開花。
大麻山頂上から眺める讃岐平野。
中央の小高い山が讃岐富士。
追加。4月24日撮影。
稲叢山で見たアケボノツツジ。この山行も印象深いものとなっている。
同じく稲叢山にて、シコクスミレだと思う。
このときはなかなかハードな山歩きで、花画像はほとんど撮れなかったので、貴重な画像。
同日同所にて撮影のスズシロソウ。
keitann様 こんばんは
番外編がこれほど喜ばせてくれるのなら、番外編ばかりの特集にしてください。
小生はこういうまとまりが実に好みです。
○大川山の新緑と山桜の眺め:これです!これこそ日本の春ではないでしょうか
○ミツバツツジ:この混じり気の無いすてきなピンクが真骨頂ですね。
○箱庭の中の讃岐富士:まさに富士山ですね。
○アケボノツツジ:未知の体験です。紀伊半島以西だそうですから、指をくわえて見ておきます。
今のところ「高嶺の花」のような感じです。
○四国スミレ:例によって「菫の花」として距離を引いて見ておきます。葉のギザギザは目新しいかもしれません。
○スズシロソウ:この時期のアブラナ科も厄介ですね。
今から、春は心うきうきですね。
投稿: ぶちょうほう | 2005-12-15 18:59
ぶちょうほう様、こんばんは。
様々な色の新緑に山桜の微妙な色合いが混じって、春の山はため息が出るほど素敵です。こういうのを「山、笑う」と言うのだそうですね。
アケボノツツジはさすがに中部地方には分布していないのでしょうか?ということは、やはりあのアカヤシオというツツジが咲くのでしょうか?アカヤシオというのは画像で見る限りではアケボノツツジと色も良く似ているようですが、どこかが違うのでしょうね。シロヤシオというのはなんでもゴヨウツツジのことだそうで、これは四国にも分布していて、私が登った稲叢山にも花はまだでしたが、株はたくさんありましたよ。
投稿: keitann | 2005-12-15 23:15