2005年、私の庭の花ベスト100,8月②
なんと言ってもうちの畑の夏を代表する花はこのシロタエヒマワリ。
ヒマワリといっても枝が分岐し、幾つもの花を咲かせるので、切花にも出来るし花期も長く丈夫で良い。夏に雑草を生やすよりはこれを植えておくと、空き地もうまく緑化できると思う。毎年、こぼれ種で出てくるのを適当に植え替えるだけ。
いかにも熱帯性の花と言う雰囲気を醸し出しているパボニア。ここのところの寒波で株が危うくなってきているので、要注意だ。
夏場は水遣りをするだけで、全然手間要らずの花。
我家の畑のシンボルになりつつあるパンパスグラス。処分株を植えて二年目だがこれほどでっかくなろうとは思わなかった。
来年はどんなに大きくなるのか予想もつかない(^^;)
これも処分株を04年秋に購入したのが、今年夏には綺麗に繁ったトワダアシ。手前の花はお気に入りのターネラ。しかし、この花は寒さには弱く、種もつけないので、毎年、買わないといけなさそうだ。それがちょっと不満かも。
クリーム色とこげ茶の配色がお洒落なんだけどなぁ。
ムクゲももともと一本生えていたのが、種を飛ばして毎年のようにひこ生えが出てくる。
見つけたら抜いているのに、今年はこんな色の株が出てきていた。(^^;) 親木は白に底が紅の宗旦槿といわれもののようだが、こんな鮮やかな紫がかったピンクはどこからどう遺伝するのか?
まだ花が咲いていたルリヤナギを園芸店で見かけたので購入した。
この淡い紫色が何ともいえない。
鉢植えにしてあるが来年もちゃんと咲いてくれるといいが・・。
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