何の芽かな?
今日は小雪の舞うとても寒い日だったのに、外に出るとクリスマスローズの植え替えがどうも気になって仕方がない。
先ずはエリックスミシーの植え替えだけと思って始めたら、とまらなくなった。
結局、鉢植えのクリスマスローズで植え替えがまだだった5種類を全部済ませてしまった。
中庭に置いてあった小さなポットからなにやら芽が出ている。
もしかするとキバナセツブンソウのポットだったのかな?
この丸っこいのはたぶん花芽だと思うけど、ラベルがなくなってしまって、確かなことは花が咲くまでわからない。
しかし、こういう発見があるから、園芸って止められない。
種を播いて、双葉が出てきたとき、宿根草の新芽が吹き出したとき、こんなときは心底嬉しい。特に初めて播いた種から花開いたとき・・。山に登っているときは山登りほど素敵なことはないと思えるし、土いじりをしているとまたそれにのめりこんでしまう単純なワタシ。
今日は結局、雪の舞う中、ヒゴスミレ、カウスリップ、アネモネシルベストリス、イトシャジンなども株分けして植え替えた。それにクレマチス・ペトリエイや先日購入したイトバシャクヤクの植え替え、オダマキの植え広げ等々。
植え替えが終ってずらりと並んでいる、我家のクリスマスローズたち。一番手前は夏にすっかり地上部がなくなって枯れたかと心配したリビダス。どうやら、蕾もついているようだ。(^_^)
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