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2006-03-29

座敷雛

所用で隣町に出かけた。

2月の始め頃から「雛人形展」と書かれた看板が、道の片隅に置かれてあるのは気付いていた。

それは隣町の資料館の前で、4~5年前にもその雛人形展を見たことがあったのだった。

最近は雛人形があちこちで展示されるけど、たいていは3月初めで終るけど、ここは旧暦の雛祭りまでということなのだろう。町立の資料館だから勿論入館は無料だし、今日は時間にも余裕があったので、立ち寄ることにした。

Dsc02518

資料館は古い武家屋敷に手を加えて作ってある。

以前にはこの座敷雛は公開されてなかったが、今回は奥の座敷に雛人形を飾ってあって、庭とともに楽しむことが出来てよかった。

Dsc02523 館内外の随所に花々が大枝のまま飾られていて、それは見事。

玄関にはサンシュユの大枝が瓶に生けてある。

Dsc02506 京極家の姫君の雛人形はお顔もとても美しく、大ぶりの立派なものだった。

Dsc02513 五人囃子も高さが30センチ近くあろうかという立派なもので、顔の表情なども生き生きとしている。

Dsc02521 屋敷南側にある庭には花桃が生けられていた。

なんでも係の女性の話では町内の方がいろいろ花を生けきれないほど持ってきて下さるのだとか。

Dsc02520 辺りになにやら見覚えのある緑の花が・。

そう、アオモジの花だった。去年徳島で見て以来一年ぶりの再会だ。

もっとも3月末とあって、花はかなり咲き進んでしまっている。何でも鳥坂峠辺りの山にこのアオモジを作っている人がいて、持ってきてくれるのだそうな。鳥坂なら実家からもそれほど離れていない。これはいいことを聞いた。来年は是非見に行きたいもの。

コメント

keitann様 こんにちは
とても素敵な時間を過ごされましたね。
香川における「雅の世界」の一端を垣間見させて頂きました。
白鳥町のお友達が近くの引田という漁港のひな祭りの模様を昨年、今年と紹介してくれていたので、http://blog.goo.ne.jp/shirotori3/e/78e5cada5e300bad7932563cc50fb1fc
香川の気質に興味を持ってもいました。
お庭の格式もあり、良い、目の保養になりました。

ぶちょうほう様、こんばんは。
昔から、小さなギャラリーや美術館などに一人でぶらりと入るのが好きでした。最近は野山を歩き回ることが多く、以前ほどそういう時間がもてないのですが、それでも時間が許せば見ています。
香川における「雅」というほどのものではありませんが、昔からお遍路さんにお接待をしてきた土地柄か、こちらの人間は人をもてなすのが好きだと思います。(私も大いにその血を引いています)
URLでご紹介いただいたブログは以前にも見せていただいたことがありますよ~。東讃のかたのブログですね。ご紹介いただいた引田の町は私も2月にブログで紹介した町です。私が住む市の東隣りの町でもやはり雛祭り前後に町をあげて雛を飾って、よそからのお客様をもてなします。
今回紹介したのは西隣りの町ですが、こういう風に長期間やってくれるのもいいですね。
今度は母を誘って行きたいと思っています。

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