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2006-04-20

その後のチューリップ

チューリップはすでに早咲きのヨハンシュトラウスやレディジェーンなどを紹介たが、その後も何種類かが咲きあがって来た。

Dsc01250

今年咲いたチューリップはどれも12月になって購入した処分品か去年からの植えっぱなしのものだが、↑画像の白いチューリップも20球ほどで200円ぐらいだった。

雨が多かったので、開花してからもどんどんと茎が伸びて最終的には草丈70センチ近くのジャンボに(^^;) 雨の日はチューリップの花の中は虫たちには格好の雨宿り場所になるみたいで、花の中を覗き込むと↑のようにいろいろな虫が見られた。

Dsc01550_1 チューリップに続いて畑でのあちこちでハナニラが咲き始め、白いチューリップに白いハナニラの眺めはちょっとしたものだ。

Dsc01547白いチューリップと一緒に買ったもので色違いの黄色。チューリップは何故か、園芸種でも色によって咲く時期が微妙にずれるので、いろいろな色のを植えておくと次々と咲いてくれて楽しい。

Dsc01548 去年から植えっぱなしにしておいた品種で、たぶんピーチブロッサムだと思うのだが・・。八重先で豪華だけど、草丈が20センチと低いので、それほど派手苦しくはない。

Dsc00241_1 こちらは最近になって咲き始めた真っ赤な花を咲かせる品種。検索したところ、プラエスタンスという品種ではないかと思う。何しろ1月に入ってから某コ〇リというHCで一袋100円で投売りしていたもの。

しかし、これがヒットで草丈はたった10cm足らずというのに、その半分以上が花という頭でっかちの草姿がなんとも可愛い。

後方に植えているビオラのほうがよほど背が高いというのが笑える。

Dsc00239 もう一枚、後ろのビオラはアプリコット・アンティークだったかなぁ。この場所はちょっと湿っぽい場所なのでダンゴムシが花びらを食べてしまって、花びらボロボロで可哀想だ。後ろのビオラが草丈20センチだからいかに小さいチューリップか、おわかりだと思う。

Dsc01572 白い原種チューリップはトリケスタニカ。

こちらは草丈15センチというところ。ひっそりと咲いている。

Dsc00171 これは日本で改良された品種なのだろうか。その名も「サッポロ」名前は聞いたことがあったが、これも処分品を購入。

ユリ咲きだと思うが淡い黄色がとても好ましい。これは一番花だから、これからどんどん咲きあがって来るのを期待している。

Dsc00253_2 最後に何故かゴミ捨て場から出てきて綺麗に咲いたチューリップ。畑の草を抜いたのや剪定した木の枝などを積んである場所で、下から順次堆肥になるので、これを利用しているのだが、どうやら間違ってチューリップの球根を捨てたらしい(^^;) それにしても掃き溜めに鶴ならぬゴミ溜めにチューリップだね~。それにしても美しい。

因みにチューリップの左で青々としているのは我家では削除対象になっているミント。

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