6月の花散策にて、地味なランたち
この回はタイトルをランとしたが、花を見ているわけではなくどれもすべて株を見たというだけのこと。
しかし、中には5月に花芽をつけていたのを見ていたエビねが次回訪れたら盗掘されていたり、また何かはわからないランを見つけて次回の楽しみにと思っていたら、やはりそれも盗掘されていた。
この時期に道の駅などではその盗掘されたと思われる「イチヤクソウ」「ジガバチソウ」なども実際に売られているのをこの目で見かける。先日たまたま発見したサイトは盗掘を請け負うサイトでヤマシャクヤク、花芽が一つついているのは5000円で盗掘を請け負うと書いてある。なんとも嫌な気分になった。
エビネやシュンランなどの綺麗なランは勿論のこと、最近ではそういった地味なランもターゲットにされているそうだから油断がならない。
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