ヤマエンゴサクの芽が動く
この前まで特に変化のなかったヤマエンゴサクの鉢になにやら白いものが見えます。
球根から芽が出かかっているようです。球根は直径1センチちょっとで、その小さな球根から出ているわけですから、かなり小さくて肉眼ではよくわかりません。マクロで撮影してパソコンのモニターで確認してみます。
どうやら根ではなくて芽のようですね。
スプリングエフェメラルの仲間はあれよあれよという間に成長しますから、芽が出てからこれぐらいになるのに半月あれば大丈夫でしょう。
と言うことは今年はヤマエンゴサクの開花も半月は早そうですね。
それにしても地上部が消えてしまう花たちは芽出しまでがヒヤヒヤものですね。
なにはとまれ、無事に芽が出てきて嬉しいやらほっとするやらでした。
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