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2007-01-12

本日のユキワリイチゲ

うどんを食べた後で、この前のユキワリイチゲをもう一度見に行きました。

母にも何とか歩ける程度の道です。

P1010081

やっぱりもぷ少し陽射しがあればな~という感じですね。陽射しがあればきっと全開だったでしょうね。

P1010080 もしかしたら年内に既に咲きあがっていたのかも知れないですね。

朝の日の出がまだまだ遅いので、午前中に日が当たる場所のものはまだ蕾すら見えません。

花期がいろいろずれてくれたほうが、見るほうは長い間観ることができるので、丁度良いというものです。

P1010084 これは今から咲こうかという蕾ですね。

P1010075 辺りの落葉樹はまだまだこんな感じで冬枯れていますが、夕方は5時半まで明るくなりました。日暮れが少しでも遅くなると、なんか嬉しいです。

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コメント

keitann様 こんにちは
良い親孝行をされましたね。
お母様もきっと喜ばれたことでしょう。
この記事の一番下の画で山の冬枯れの様子がよく見えましたが、こんなところの林下で咲き出しているのですね。
美しい花というよりも、この時季のことですから「お宝」的な見方になってしまいますが、これが日を浴びて全開していたらさぞかし美しいことでしょうね。
貴重な姿を有難うございました。

ぶちょうほう様、こんばんは。
弟が仕事の関係で岡山に住んでいますので、母が一人で実家に住んでいます。
田舎は冠婚葬祭がきっちりしていて、不義理があってはいけないからと、二年程前までは私が誘っても旅行や出かけることに難色を示していました。それが初夏に叔母(母の妹です)が亡くなってから、考えが変わったのか、都合がつけばあちこちに行ってみようという気になったようです。
車中で父の思い出話をしたり、あちこちのうどんの味を比べたり、そんな些細なことでも喜んでくれたようでした。
ユキワリイチゲが本来咲くはずの2月末から3月末に掛けても、落葉樹はやっぱりこんな感じですが、違うのはヤブツバキの花が咲いていることでしょうか。
ユキワリイチゲが咲き終わると待っていたかのように直ぐ近くでイチリンソウヤヒトリシズカが咲き始めます。

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