ルーセ・ブラックの蕾
この時期はいろいろな草花の花芽や蕾を見てすごす楽しく期待に胸踊る日々です。
特にクリスマスローズは花芽がついて開花まで1ヶ月から2ヶ月ほどかかりますので、眺めて過ごす時期も長く、毎日のように蕾が膨らむのを見守る事になります。
ルーセブラックは一昨年に購入した株ですが、何がいけなかったのか去年は花芽をつけませんでした。株にとっては花は早く摘んだ方が良いのはわかっていても、ついつい一日でも長く花を楽しみたくて、切りそびれてしまいます。それが株を消耗させるのでしょう。
日当たりの良い場所に移動させたルーセブラックは今でははっきりと蕾が確認できるほどになりました。周囲の新しい葉も花芽もまるでチョコレートのような色をしています。
バレンタイングリーンは去年、葉がよく繁って、花もまずまずで咲いたのですが、今年は作落ちで、蕾が二つだけです。
一方、先週、買い求めたチベタヌスはようやく葉っぱが展開しそうな雰囲気です。
この株と、少し離れてもう一つ株があるようです。
購入した園芸店が最近植え替えたようで、用土は培養土のような用土です。いずれ、もっと水はけの良い用土に植え替える必要がありそうですね。
さて、今この状態だと花が咲くとしたらいつ頃になるのでしょう?
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