ルーセブラックとエリックスミシーの開花
クリスマスローズの花がいよいよ続々と、咲きあがってきました。
昨日は花の好きな近くの友達が、クリスマスローズを見に来ました。ベティラニカーも4厘ほど咲きあがり、ルーセブラックやエリックスミシーなども同時に開花しています。
ルーセブラックです。蕾がついたときに一度書いていると思いますが、2年前に近くのスーパーで買い求めた株です。実を言うとクリスマスローズを通販で買った事は一度もありません。近くのスーパーには勿論夕食の買い物などで、1週間に2度ほどは行きますが、入り口近くが花売り場になっています。ですから週に2度は否応なくその花売場の花を見る事になります。
普通の鉢花の中に時には私の好みの鉢花もあって、クレマチスのカートマニージョーなどもこのスーパーで買ったものです。
今年はクリスマスローズが一体に高値が付いていて、種類も少ないようで、需要が多くて供給が追いつかないのかも知れません。
このルーセブラックは花が2つほど咲いて1500円ほどだったように思います。
黒っぽい花弁に(実際はガクヘン)淡い黄色のシベガ映えて、美しいですね。
ルーセブラックという名は確かナーセリーのミヨシの商標だと思いましたが・・。
今年はほとんどお店では見かけませんでした。
2年ぶりに花が咲いてとても嬉しいですね。
蕾のときは外側は小豆色をしていました。そんなところもどことなくリビダスの血筋を引いているなと思います。
この株は2,3年前に買い求めたように記憶しています。
ニゲルとステルニーの血が流れているそうです。
1m弱の高さの石垣の上に鉢を置いているので、花の様子がよくわかります。
keitann様 こんにちは
いよいよ本番になって来ましたね。
クリスマスローズについても小生は全くの門外漢ですので、拙庭のおそらく全くありふれたものを自分のブログに載せてしまいましたが、御身から見れば全くの噴飯ものでしたでしょうね。
今回記事になった画はどの株も皆それぞれに格調があり、ウットリと見ほれてしまいます。
特に一番上の株について、我が山の神に見せたところ「素敵だ」と感心頻りでした。
いつもながらご丹精の素敵な姿を見せていただき有難うございました。
投稿: ぶちょうほう | 2007-02-25 09:59
ぶちょうほう様、こんばんは。
クリスマスローズを栽培される方はどんどん増えているようですね。
私のところの株も比較的珍しいものや、普通の株、いろいろですが、愛着があるのはやはり古くからある株ですよ。
育てている人それぞれのクリスマスローズへの思いがあって、それがまず一番だと思います。
一番上のルーセブラックが奥様のお気に召されたそうで、嬉しいです。これはとてもシックな品種で、撮影の仕方によってはホントに漆黒の花に見えます。
どれ一つとして同じ花がないのが面白いですね。
投稿: keitann | 2007-02-25 22:55