ビオラが見頃に
去年までは2月までにすべての株を定植できない事が多かったですが、今年は花友さんたちや近所の友達に積極的に里子に出しましたから、何とかすべてを定植することが出来ました。
ブルー系の花が好きなもので、カタログを見て注文するとどうしても紫やブルー系のビオラばかりになるのです。しかし咲きあがってみると、紫や青ばかりでは少し淋しいのです。そこで、毎年、ベビーレモンイエローという淡い黄色のビオラも必ず育てる事にしています。早春の黄色い花は元気がもらえますね。確か、今年はベビーレモンイエローは2袋の種を播いたはずです。
ベビーレモンイエローの後方に見えるブルー系のビオラはソルベYTTといって、最初は白いのですが次第に紫に花色が変化します。このソルベYTTはどういうわけかとても結実しやすくて、種を買わないでも自家採取の種から200株ほどの苗が育ちます。同じように育てていてもベビーレモンイエローのほうは結実する事がなく、種は毎年購入しています。
9月の種まきの記事を検索するとこんな記事がありました。
袋に画像がないのが新しい品種の種なのですが、どうやらコノF1スキッピー・フロスティッドモーンというのがこのビオラの名前のようです。
しかし、新しいビオラの名前は、長いのでなかなか憶えられませんね。
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