3月29日、山友達のTさんが、しばらく山歩きをしてなかったので、お花見を兼ねて愛媛の山に登ってきました。
しかし、3月末だというのに、山頂はマイナス2℃、ユキワリイチゲも凍っていました。
今まで気付かなかったマンサクの花にも出会えたのは収穫でしたが、イノシシの多い山で、昔、単独でこの山に登っていてイノシシと危うく鉢合わせするところだった私は、イノシシに出会わないようにと願いながら歩きました。
花も咲いてない時期なので、登りに1時間半、下りに1時間も見ておけば十分でしょう。
↑画像は、下りで見つけたマンサクの花が凍っている様子です。
このコースにマンサクが咲くとは知りませんでしたが、昔もこの時期に登っているのです。
恐らくその頃は、花の名前などあまり知らなかったのでしょうね。
尾根のシャクナゲの葉も凍っています。
4月も目前と言う時期にこんな霧氷を見ようとは・・・。
青空背景の霧氷ではないので、寒々しい風景になってしまいます。
ユキワリイチゲモ凍っています。
モノトーンの世界なので、シャラの樹肌の模様を楽しみました。
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