山、花、紅葉、小豆島欲張り紀行、その6、紅葉満喫
この岩の名前は烏帽子岩だったか、烏帽子岳だったか・・・。
まぁ、よくぞ、あんなところに落っこちもせず、まるで誰かがそーーっと置いたようです。その向こうには瀬戸の海が広がっています。
石鎚山でもそうですが、岩場は不思議と紅葉が早く、綺麗な場所が多いです。
岩は昼間は暖まりやすく、夜は冷えるので、寒暖の差が大きくて、綺麗に紅葉するのだろうと思います。
リュウノウギクが多い寒霞渓にあって、珍しくシマカンギクが咲く場所が少しだけ見られました。
去年もたくさん咲いていたタンナトリカブトは、さすがに終盤でしたが、それでも咲き残りの花がありました。
同じモミジの紅葉でも、赤もあれば黄色もあり、それも色合いが微妙に違うというのがよくわかります。
ここの紅葉がまた素晴らしかったです。
4人分の切符をまとめて買って、乗り場に急いだら、ちょうど上からゴンドラが降りて来たところでした。
コメント