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2014-07-02

山友さんとタカネバラ山行、その5、カノコソウ

トラバース道と言っても、普通の登山道とは違い、岩がごろごろしているので、飛ばして歩くわけにはいきませんが、その代わり、ここでもタカネバラを始めとしていろいろな花が咲いています。

ここではまさに橄欖岩を背にして咲いているタカネバラが見られ、誠に東赤石らしい眺めとなっています。

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↑色も濃く、赤みを帯びた橄欖岩との組み合わせが何とも言えません。

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Pさんの撮影光景です。

今までは咲き残りのタカネバラしかご覧になってないそうですから、しっかり撮影しないとね・・・。

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トラバース道沿いのタカネバラも色の濃い花が多かったように思います

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橄欖岩のある風景・・・・・・・・。

これが赤石の風景です。

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シコクギボウシの多い場所に差し掛かりましたが、ここでもやっぱり花はまだでした。

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キバナノコマノツメは相変わらずぽつぽつと咲いています

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 橄欖岩の中を歩かれるMさんとPさん・・・。

このコースは人に会うこともあまりありません。

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今から下りて行く先の民家が見える場所にやってきました。

画像では小さくてわかりにくいですが、青い屋根のところが下山場所です。

気が遠くなるほど、遠くに見えますが、意外と歩けるものです。

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まるで梅の花みたいな丸弁のタカネバラの花も咲いていました。

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岩棚で咲いているタカネバラとイヨのミツバイワガサです。

イヨノミツバシモツケはそこいら中で咲いている花です。

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やがて、稜線が近くなってきたか、権現山やエビラ山などが見えてきました。

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稜線からの道と合流しました。

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これはアカイシヒョウタンボクの花のようです。

稜線ではよく見ますが、かなり下ってきても咲いてるものですね。

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やがて、権現山の鉄塔が見えてきました

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半分期待していたカノコソウも待ってくれていましたが、権現越に見えている人工物は何??

一体何が出来てるんでしょう?

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人工物が見えない位置でカノコソウを撮りなおしいました

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権現越のカノコソウはこの時期、いつも咲いてくれてますね。

淡いピンクの可愛い花です

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Pさんが工事の方に、いったい何の工事なのか尋ねに行ってくれました。

なんでも、電力の鉄塔が壊れていたそうで、その修繕のために臨時のヘリポートが作られていたのだそうです。

工事も終わったので、解体して撤去するそうです。

やれやれ、綺麗な花が咲く権現越にはこんな施設は似合いません。

週明けから撤去になると聞いて、一安心しました。

権現越は涼しい風が吹き抜けて、のんびり座っているととても気持ち良いです。

Pさんがポットの持参してきたお湯で、暖かい飲み物を振る舞ってくださったのですが、美味しかったです。

1人で風に吹かれても気持ち良い場所ですが、気の合った山友さんたちと寛ぐにも最適の場所です。

コメント

keitann様 こんにちは
いやぁ、きれいな花ですね、タカネバラは。
小生はこのところ遠出していないのでこの花には何年も出会っていません。
赤石に特有の赤茶けた橄欖岩を背景にしてこの花を撮るならば、四国のどの山で撮ったかということは、花好きの人ならわかることでしょうね。

カノコソウも良い眺めになっているのではないでしょうか。
人工構築物は無いに越したことはありませんね。
四国では、(特にこの時季のこういうところでは)、人混みが無くて静かに山に浸れる事でしょう。
それだけでも財産ではないでしょうか。

keitannさん、こんばんは。

タカネバラは昨年の白山でも見ましたがやはり小さな株。
東赤石の大きな株が想像出来ません^^)
そう言えば'06/7末に歩いた時にreikoさんとお会いしました。
勿論、その時には存じてませんでしたがネッ友から知らせて頂きreikoさんと判りました。

週末には大峰でオオヤマレンゲの予定ですが梅雨が本格化してきていてどうなるか・・・?

ぶちょうほう様、こんばんは。

タカネバラ・・・ほんとに綺麗な色ですよね。
こんな花が自然の中で咲くのですから、神様も粋なことをされますね。
北アルプスでも見られますが、タカネバラだけは東赤石で咲いているのが
いちばん綺麗だと思います。
株数も東赤石全体では数百株は咲いていると思います。
赤茶けた橄欖岩をバックに咲くタカネバラは、仰る通り東赤石の光景だと
、四国で山登りをちょっとするものなら、誰でもわかることでしょう。

風の通り道、権現越も開放的な眺めが得られて、気持ちの良い場所です。
この権現越経由の下りはかなりロングコースになることもあって、歩く人は
ごくわずかです。
そのおかげでここでしか見られない花も見られるし、何より、静かな山歩きが
楽しめます。

k2さん、こんばんは。

白山は私は登ったことがないのですが、タカネバラが白山にも咲くんですね。
北アルプスの株も、地面を這いずるような小さな株で、咲いているのは精々
数輪程度でした。
東赤石の標高1300~1500で咲く株は樹高も人の背丈を超すものがあり
見ごたえがありますよ。
2006年にreikoさんと東赤石でお会いしているんですね。
k2さんはほんとにあちこちのお山を良く歩かれていますね。

こちらでもオオヤマレンゲは裏寒風のが見頃みたいです。
大峰山のオオヤマレンゲ、天気がなんとか持ってくれると良いですね。

同じ日にレーサーが登っているので気になり読ませていただいてます。
少し気になりましたのでお訊ねします。
イヨノミツバシモツケと記載がありますがこれはイヨノミツバイワガサと同じものでしょうか?
東赤石で咲くこの手の花は全部イヨノミツバイワガサと思っていました。
どのように違うのですか?
レーサーは今年は大層「イヨノミツバイワガサ」が咲いていたとかえってきました。
シモツケだから開花期が違っていたのかしら?

流れ星さん、こんばんは。
ご指摘、ありがとうございます。

眠い目をこすりこすりアップしているので、書き間違ったようですね。
外国産の花だと思うのですが、我が家にはミツバシモツケという花が
咲きますので、眠い時にあっぷすると、どうやらミツバシモツケと
イヨノミツバイワガサを混同して書いてしまったようですね。

早速、訂正しておきました。

ところで、ちょうど良かったですが、5月18日に岩黒方面を同じコースで
歩かれている際に、トラバース道でヒナスミレとされているのは、たぶん
シコクミヤマスミレではないかと思うのですが・・・。
調べてみてくださいね。

ヒナスミレの件、調べてみました。私は高知県植物誌を同定の基本にしています。
それによると側弁の基部が有毛のをヒナスミレとしています。ご指摘の場所のは毛がありました。なのでヒナスミレとしております。毛がなくてヒナスミレに似ている四国内のミヤマスミレを「シコクミヤマスミレ」と1998年に記載されるようになっていますね。
ミヤマスミレは毛がなくて見たときにすっきりした感じをうけた記憶があります。(昨年スミレの本出版の為の調査に同行)
別の場所でシコクミヤマスミレ見た事ありますが微妙に生育環境が違うような感じをうけました。
ご指摘くださり再度確認でき、すぐ忘れる頭にもう一度に定着できたのはありがたかったです。

流れ星さん、再度、こんばんは。

ちょっと長くなりますので、コメントのお返事はメールにて
差し上げたいと思います。

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