« 小豆島の吉田富士へ、その5、ハプニングはあったものの・・・ | メイン | 3月21日の野草散策から、その1、田んぼの畔そしてオトメフウロ »

2015-03-24

小豆島の吉田富士へ、その6、おまけのミスミソウと重岩

いろいろあったものの、この日の主目的であった吉田富士への登山は一応達成できたので、その他に見たかったものを見に行くことにしました。

先ずは吉田富士に行くときに気がかりだったヤブツバキの群生地と大阪城の残念石を見ておきたいですね。

P3133073

燦々と陽射しを浴びて咲くヤブツバキの花です。

実は今日も京都の山でヤブツバキをあちこちで見てきたのですが、普通は文字通りヤブの中dえひっそりと咲いているイメージなのに、小豆島のこの自生地で見るヤブツバキの花は「ヤブ」とつくのが可哀そうなぐらい、明るく咲いていました。

検索するとなんでもこの自生地には1000本の株があるそうです。

P3133078まだまだ花芽があったので、3月いっぱいは楽しめそうな感じでした。

P3133086ちょっと傷みかけている花ですが、バックの青空が良いですね。

P3133089

椿の里からそう遠くない場所に、大阪城の石垣に使われた石を採石したという石丁場があります。

↑豆腐石と言う名前が面白くて、この石丁場に行ってみました。

車道から200mはあるでしょうか。

P3133090↑四角く切り出された石垣用の石ですが、実際には使われることなく数百年、この地で眠っているのですね。

ノミ目が刻まれていて、ここから綺麗に割ることができるのだと思います。

海に近い場所ですが、船までそうやって運んだんでしょう?

丸太に乗せて転がしていったのか?

昔はほぼ海上輸送に頼っていたので、いったん船に乗せてしまえば、後は瀬戸内海を渡り運河を通ってと…想像はできるのですが・・・。

P3133091残念だったのは近くで不法投棄が見られたこと。

この残念石なども観光資源となると思えますが、島の自治体の目がそこまでは行き届かないようです。

次に回ってもらったのは、ミスミソウの咲く場所です。

P3133100途中、サルの群れに遭いました。

一匹のサルが車の横から離れませんでした。

小豆島では以前来たときもサルの群れに出会っていますが、歩いているときだったので、あまり気持ちの良いものではありませんでした。

↑のサルなども人慣れしているのでしょう。

普通の山のサルは人を見たら逃げますよね。

P3133101サルの群れには子供のサルもいれば、お母さんのサルもいたようです。

P3133107ミスミソウは嬉しいことに咲いていました。

以前は道沿いに葉っぱだけを見ていたのですが、今回は道沿いではなく道路法面で咲いているのを同行のPさんが見つけてくれました。

検索するとどうやらミスミソウを盗掘しているとんでもない人間がいるようで、もしかしたら道沿いの株は盗掘されたのかも知れないと、少し嫌な気持ちになりました。

P3133108↑それでも、小豆島に来ることが決まった時に、もしかしたら季節が季節だけに咲いているかもしれないと思ったのですが、ドンピシャ見られたのは何とも言えず嬉しかったですね。

P3133129車道からはこんな素晴らしい眺めも楽しめました。

P3133130秋には、これに紅葉が加わるのですから、観光客が大勢訪れるはずですね

P3133135↑最後に立ち寄ったのは重岩(かさねいわ)です。

フェリーの時間が気になったので、Pさんが車で行けるぎりぎりまで行ってくれました。

後は石段を登るのですが、これがまた長い石段でした。

P3133136↑ようやく石段を登り終えたのか、お堂が出てきました。

P3133137石段の後は、花崗土の岩場を登っていきますが、これがまた浸食されやすいのか、人が登った跡がえぐれています。

P3133140ようやく重岩の姿が見えてきました。

時刻は16時52分でした

P3133143何とも不思議な光景ですね。

こんなものを見たら、昔の人はやっぱりお祀りしたくなるでしょうね。

この先は通行禁止になっていたのですが、同行のMさんはその先がずいぶん気になっておいでのようでした(^_^;

当初はフェリーを1便遅らせないといけないかと思っていましたが、せっせと登ったおかげで、夕方5時台のフェリーに悠々と乗ることができました。

帰りは船の中でまったりとコーヒーを飲みながら帰ってきました。

いつもながら、島の山は船の時間に縛られますが、そのぶん得られる眺めや自然の豊かさは素晴らしいですね。

コメント

keitannさん、こんばんは。

今回、小豆島を北西から南東へと彼方此方立ち寄りながらの移動だったのですね。
大阪城残念石跡地は島内各地に点在するのですね。
以前にも書き込んだかも知れませんが家内の亡き父の出身地が小海の残念石近くでした。
親類は今でも近くで石材店を経営していますが、もう何年もご無沙汰しています。

最近、18切符で京都トレイルを歩かれたそうですね。
道中、迷路の様な街歩きが続いていて、さながらオリエンテーリングの様相だったでしょ^^)
当方も月末には昨年B型インフルで断念した讃岐富士にお邪魔しようかと計画中です。
果たしてお目当ての春の妖精達に出逢えるのか・・・^^)

k2さん、こんばんは。

そうなんです、このときは小豆島の端から端まで移動したので、車での小豆島訪問
でした。
バスや徒歩では到底回れませんから・・・。
大阪城の石垣用の石丁場・・・最後に立ち寄った重岩のところにもあるそうです。
そうですか、御義父さんが小海方面の出身の方だったんですね。
そういえば以前にもお聞きしましたね。
小豆島の北の方は私もほとんど行く機会がありませんでしたが、実に多くの採石場
がありましたね。
オリーブ畑が多い南側とは、様子がかなり違うと思いました。

京都一周トレイル…数年前から歩いて見たいと思ってましたがやっと念願叶いました。
とはいえ、まだ10分の一ぐらいしか歩いていません。(もっと少ないかも)

この月末、飯野山においでになるんですね。
ぜひ、ご予定をお知らせください。
出来ればご案内させていただきたいです。

こんにちは。吉田富士登山はお疲れ様でした。いろいろハプニングもあったようですが、無事のご帰還、何よりです。残念石も見られたんですね。

keitannさん、こんばんは。

ご案内のお申し出、誠に恐縮です。
先程、メールを送信させて頂きました。

多摩NTの住人様、こんばんは。
吉田富士はどうと言うことなく登れましたが、その後がいろいろありました(^_^;

特に怖いところはなかったのですが、ヤブ漕ぎがちと大変でした。
でも残念石も見られたし、収穫の多い一日でした。

k2さん、こんばんは。


メール拝見しました。
こちらからも返信を出したところです。
よろしく。

懐かしいなぁ~小豆島!

綺麗な椿の花素敵ですね。

山道を、歩いてると可愛お花が・・・・歩けるなら行って見たいです。

小豆島も長い間行ってないから・・・・・山はいいですね!

momoさん、こちらにもコメントありがとうございます。
小豆島は今までは秋にばかり行ってましたけど、春の小豆島も良いですよ。

椿の花は福田港から少し東にある椿の里というところにたくさん咲いていますので
ぜひいらっしゃってみてください。

ミスミソウも見ようと思えば見られる場所です。
ただ、貴重な花なので、大切に見守りたいですね。

これからの季節の山は最高ですよ。
先ずは春の里山歩きが楽しいですね。
スミレも今の時期はたくさん咲いています。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく