« サラサドウダンが咲き始めた那岐山へ、その4、花を見上げて歩く | メイン | サラサドウダンが咲き始めた那岐山へ、その6、ウラジロウツギ »

2016-06-13

サラサドウダンが咲き始めた那岐山へ、その5、気持ちの良い山頂

登る切ると、なだらかな稜線が目に飛び込んできました。

視界を遮るものがなく、なんとも伸びやかな気持ちになれます。

P5233498p

 

↑西側には滝山方面への稜線が続いています。

その眺めをカメラにおさめるPさん。

P5233499

アップダウンのあまりなさそうな気持ち良い縦走路が続いています。

P5233497分岐には避難小屋なのか小屋が建っているので、中に入ってみることにしました。

風が通る小屋の中は陰になっているので、一気に汗が引いていくのを感じます。

中では先客の男性が2~3人おられて談笑していました

P5233500この日は結構暑くて、山頂に行く前に小屋で日陰に入って少しだけ休みたかったのですが、先ほどのファミリーの方たちも入ってきました。

↑眺めを楽しむ幼い兄妹。

子供は暑がりですから、日陰がうれしいでしょうね。

P523350111時20分、私たちもいよいよ山頂目指して歩き始めます。

親子連れの人たちは一足先に出発されたようです。

先客の男性たちは滝山の方角目指して歩いて行かれました。

P5233503分岐には「水場まで130m」と書かれた道標が立っていて、よほど水を汲もうかと考えましたが、Bコースの下りなら沢があるからと水汲みはやめて山頂目指します

P5233504稜線にもサラサドウダンは時折見かけますが、ここはまだ咲いていませんね。

あと10日ほどで稜線の株は見ごろになりそうです。

このとき、後ろから単独の男性がやってこられて「サラサドウダン。咲いてませんね」と声を掛けられました。「え?尾根道で結構咲いてましたよ」とPさんと私。

最初に咲いてなかったので、咲いてないものと思い込み、ここまで来られたとか。

なんともったいない・・・。

P5233506

稜線伝いに歩いていると、山頂方面がよく見えますが、どうやら先ほどの親子連れの方たちも山頂直下を歩いている様子。よかったよかった。あの男の子も、これでもう登らなくて済みますね。他人事ながらほっとしました

P5233508

そして、登りで追い越してもらった犬連れの岡山のグループとすれ違いました。

もう山頂を後にして、登ってきたのと同じCコースを下っているようです。

縫いぐるみみたいなワンちゃんは今度は女性に抱っこされて下山でした。

P5233512

山頂直下の避難小屋横を通過します

P5233514まだきれいに咲いているミツバツツジ

P5233516途中、神仏ポイントがあったので、今度は寄り道してみました。

岩場に立つと、山麓がよく見えます。

岡山の山の頂は、どこも山麓との標高差が700mぐらいのところが多いですね。

P523352111時36分、山頂に着きました。

先ほどの男の子も元気にお弁当を食べているのを見てほっとしました。

ぐずってもいなかったので、山が嫌いになることはなさそうでした。

登り始めは山頂も暑いだろうと予想していましたが、さすがに標高1200mは吹く風が爽やかで、座っているぶんには暑さは感じず、ちょうどよい気温です。

私たちも、山麓方面を眺めながらお昼をいただきました。

P5233522帰りの時間が気になるので、12時2分には下山を始めました。

たいていの人はピストンが多いようで、Cコースを引き返される中、私たちは稜線を進んでBコースへの分岐を目指します。

親子連れの家族もどうやらピストンのようです。

P5233525

稜線にはまだまだサラサドウダンの花芽いっぱいの木がたくさんあって、今年はほんとに当たり年ですね。

P5233526何とか色づいている木があると思ったら、後ろから先ほどの鳥取の男性が来られたので、「咲いてますよ」と声をかけました。

鳥取の男性も私たちと同じくBコースを下られるとか・・・。

P5233530

12時20分、Bコース分岐までやってきました。

P5233532Bコースを下られる鳥取の男性。

P5233533

Bコースの下りでもサラサドウダンの木が結構あります。

P5233538

↑中でも特に花つきが良かった株です。

まさに鈴なりで咲いていました。

P5233541

これはあまり花数は多くないけど、赤みの濃い花でした。

P5233544少し下っただけで、山の駅辺りが見えてきました。

あそこまで下るんですね・・・。

膝痛がまだ治りきってない私はサポートタイツにコウノエベルトの2段構えで下るのですが、それでもいつもの7割がたの速さでしか下れません。

時間をかけてゆっくりと下るほかないですね。

私たちがゆっくりと下るので、先に下られていた鳥取の男性の姿がすぐに見えなくなりました。

P5233548振り返ると、稜線がかなり上に見えてきました。

この日はカッコウの鳴き声を今年初めて聞いたのですが、山頂では鳴き声が聞こええなかったのが、少し下ると再びカッコウの鳴き声がします

P5233549

シハイスミレの咲き残りも見つけました。

P5233552そして、タニウツギのピンクが再び目に飛び込んできました。

ここいらで、一度休憩入れるとしますか。

時刻は13時を回りましたが、15時までに下山できればよいのですから。

あと2時間はかからないと思われます。

P5233553休憩後、13時17分に黒滝への分岐を通過しました。

わずか200m登れば黒滝という滝があるようなのですが、これはパスします。

P5233554

下るにつれてコナスビの花を見るようになりました。

P5233555

黒滝分岐から少し下ったところで、水場がありました。

ここでペットボトルに水を補給します。

画像ではわかりにくいですが、ちゃんとホースから水が流れていて、コップも置いてくれてあります。

最近でこそ日帰り山行ばかりで、山の中の水場で水を補給することは少なくなりましたが、水場のあるコースはほんとにありがたいものです。夏など2リットル以上の水分を担ぎ上げることもありますが、途中で補給できればそれだけ荷物が軽くなりますからね。

P5233557

13時24分、沢の源頭部まで下ってきました。

すると、あれ?先に下って行かれたとばかり思っていた鳥取の男性が後ろから下ってこられました。途中で黒滝に寄られていたそうです。道理で・・・・。

コメント

keitannさん こんにちは、

この日は、良い天気に恵まれ那岐山のサラサドウダンを楽しまれたようで良かったですね。
サラサドウダンは柴小屋山で一度だけ見た事がありますが、それ以来見たことがありません!!
皆さんの行ったのを見て柴小屋山に行きたかったのですが、機会を逃してしまいました。
(遠いのと天気の関係で、・・・)
サラサドウダンの花の色と形が良いですよね。

金曜日には、マドの天狗~寒峰台地~寒峰と歩かれたようですが、お疲れ様でした。
足は、もう大丈夫のようですね。
(登山口までの道路は舗装されていますか)

クムトマトさん、こんばんは。

この日は確か、中国地方のほうが天気が良いという予報がでていたようで
私たちには幸いでした。
サラサドウダンは徳島の柴小屋山に咲くんですね。
四国では徳島の一部にだけ咲くとは聞いていましたが、柴小屋山は香川からも
ずいぶん遠いので、那岐山へ見に行くほうが私たちにとっては近いですね。
中国地方や近畿の山ではよく見るらしいのですが、四国では珍しいですよね。

先週は梅雨の晴れ間にピオーネさんにお誘いを受けて初めてマドの天狗に登って
きましたよ。マドの天狗はクムトマトさんとばったりお会いした寒峰からもよく
見えていたので、いつかは登ってみたいと思っていました。クムトマトさんにも
お声をかけようかと迷ったのですが、急なお話だったのと平日だったのとで、
お声をかけそびれました。
次回、reikoさんも一緒にと思っていますので、そのときは声をかけさせていただき
ますね。高野登山口までは舗装されてますので、大丈夫ですよ。
おかげさまで膝もなんとか復調したようです、

keitannさん こんばんは、
今日は、東赤石山花散策に同行さて頂き有り難うございました。
素晴らしい天気にも恵まれ美しいタカネバラを満喫することができました。
ユキワリソウ、キバナノコマノツメなども沢山咲いていて良かったです。
床鍋のコースは初めて下りて来ましたが、話をしながらでしたので、意外に早く下りて来られたように思います。
又、休憩の際にはいろいろと美味しいものを・・・ご馳走様でした。
機会があればまた宜しくお願い致します。

keitann様 こんにちは
サラサドウダンづくしの一日はここまでのようですね。目的通りにたくさん見られて何よりでした。
ところで膝の痛みのことですが、山を目指す人間にとっては辛いものがありますね。
小生も同じ悩みを持つのですが、昨日も皆さんがスイスイと下られる中、一人だけ、松葉杖のような使い方をして、ボツボツとしか歩けない自分が情けなくなりました。

脚を鍛えられなくなっていますので、今後の対策は荷物を軽くすることと、体重を落とすことしかないなと、昨日山を下りながら、切実にそう思いました。

ぶちょうほう様、こんばんは。

膝の痛み…私のほうは2か月かかってようやく痛みが取れました。
6月初めの山歩きではまだ下りがどんどん下るというほどではなかったですが
昨日は1000mあまりの長い下りを曲がりなりにも下れたので、少し自信が
つきました。
でもいまだにサポートタイツ+コウノエベルトを使用しています。
コウノエベルトをしていない右ひざのほうが今度は少しだけ痛むような気が
するので、両膝に使用しても良いかなと考えています。
確かに自分一人で歩くときは出発を早くするなどしてないペースで歩けばよい
のですが、ほかの方と同行する場合は足を引っ張るのでは?と気が引けますね。
そうですね、荷物を軽くする、体重を落とすは有効な方法でしょうね。
もしサポートタイツやコウノエベルトを着用されてないなら、それも一つの方法
かもしれません。

クムトマトさん、こんにちは。
昨夜、コメントをうっかり見落としてしまっていました、
申し訳ありません。

一昨日の東赤石ではお世話になりました。
こちらこそ、俊足のクムトマトさんやアカリプタさんを私たちののろのろペースに
お付き合いさせてしまい、申し訳なく思っています。
膝の回復の程度によってどのコースを歩くかは山頂まで行ってから決めようと
思っていたのですが、膝がまずまずの調子だったのとクムトマトさんがまだ権現越方面を
歩かれたことがないというので、登り始めてからコースを決めました。
あのコースは花が多いのと、権現越辺りでは八巻などとはまた違う花が見られるので
長いけど、歩き甲斐はあるでしょう?
キバナノコマノツメも去年の5倍ほど花を見られたし、タカネバラも素晴らしく綺麗
だったし、あの日に行って正解でした。
あの日は深夜1時台?に起床されたとか、3時台に起きた私でも画像チエックもせずに
爆睡でしたけど、お疲れは出ませんでしたか?
また、よいコースがあったらご一緒しましょう。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく