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2019-02-08

2年ぶりの毛無山で雪を楽しむ、その5、歩きにくいけど楽しい下り

小屋まで下ってきて、ブナを見上げたらヤドリギが着生しているのが見えました。

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↑アカミヤドリギが真っ白な雪の帽子をかぶって良い感じ・・・

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スノーシューのために苦戦しながら下ってきたRさんも何とか小屋まで下ってきました。

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小屋の前に温度計があったので見てみると、なんとマイナス気温ではなく+2℃か3℃みたいです。

9合目でこれですから暖かかったはずです。

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午前中は賑わったであろう小屋も帰りは貸し切り状態でした。

この日は暖かかったから良いようなものの、寒い日は風を避けられる場所があるというのは助かりますね。

ザックからポットを出してお楽しみのコーヒータイムです。

気温高めというので、私はなぜかイチゴを持参していたのですが、いくら高めとはいっても香川の里山とはわけが違います。何とか食べられる程度でした。

出発前にアイゼンを出して装着します。アイゼンがなくても何とかなりそうですが、尾根から下の急斜面だけが少し心配なので念のためです・・

P2020190aozora13時33分、いよいよ最後の下りにかかります。

小屋の上の空が真っ青で、上りの時より良い感じになってきました。

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登りでは気づきませんでしたが、ブナには粗氷?がついて・・・

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真っ白な雪の上を下るのはなんといっても気持ち良いものですね。

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霧氷がなくとも青空にブナはいつ見ても素晴らしい・・・

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振り返るとRさんもアイゼンに替えたおかげですいすいと下っています。

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登りでは気づかなかった霧氷が溶けかかってます。

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尾根道からは上蒜山が迫力で見えていましたのでズームします。

雪が積もると、稜線が際立ちますね。

途中、小規模なデブリっぽいのも見られました。

毛無山で雪崩の話はあまり聞きませんが、それでも気温が上がるとね・・・・

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↑小屋の手前から南に派生した尾根です。

いつもはあの尾根の下を歩いています。

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例の風紋の場所まで下ってきました。

きれい・・・

P2020212この風紋のところから尾根を急降下します。

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先行者の方がところどころ踏み抜いているので、なるべく踏み固められたところを歩くようにしているつもりですが、時々ずぼっと踏み抜いてしまいます(^^;)

え??私の体重のせい??

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結構な急降下ですが、滑落する心配はなく、時々、踏み抜いて大笑いするぐらい・・・

P2020219登りではしんどくて撮影しなかったヒノキの見事な木がありました。

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Rさんはスノーシューを背中に背負ってますが、ワカンよりはやはり重いし荷物になるようで、道具はほんとに一長一短です。

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後ちょっとで急斜面も終わりそう・・・

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↑道標が出てきました。

ここからは普通の斜面なので歩きも楽なはず・・・

この辺りでRさんが雪を踏み抜いてしまい、自力脱出ができないようなので引っ張り上げます。

アイゼンを履いていると、アイゼンが引っかかって抜けなくなるんですね。

そういう私も片方のアイゼンが外れそうなので、アイゼンは5合目で外して歩きますが、アイゼンはあってもなくてもこの辺りになると一緒です。

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14時43分、三合目まで下ってきました。

後は平坦な道を歩くだけです。

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往路では真っ白な雪だったのが帰りは腐ってしまってぐじゃぐじゃです。

こんなに綺麗な雪が楽しめたのもこの日までだったかも?

岡山の山仲間の方が2月末とか3月初めになると、雪も締まってきて歩きやすくなると仰ってましたが、歩き難くても真っ白な新雪を楽しめるのは何よりも勝りますね。

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駐車場近くまで下ってきたら、行きとは違って車道のほうを進んでしまいました。

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そのおかげで、↑のような立札が見えました。

そうなんです、岡山県北はクマの生息地なんですね。

多くの人が登っている日は安心ですが、それでも登る前にこれを見ていたら一抹の不安が過ったかも…(^^;)

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駐車場には15時4分の到着でした。

Rさんが地元の方に「西毛無を周回すれば良かったのに」と言われたそうです。

次回はそれも考えてみるとしましょうか。

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↑駐車場の木にもアカミヤドリギが着いていて、下山したら撮影しようと思っていました。

目の前にあるので撮影しやすいです。

毛無山のヤドリギは赤い実のが多く、そのせいで私は長い間ヤドリギの実は赤いものと思い込んでいた節があります。

スパッツや靴を脱いで帰り支度をしたら、帰りはいつもの道を走ることにします。

何のことはない、工事中でしたが片側車線規制で通れました。でも登山者などは工事の邪魔にならないように迂回路を走るほうが良かったのかも・・・

P2020240野土呂トンネルを出たところは、いつもなら大山の撮影スポットですが、この日はとうとう夕方になっても見えません。

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大山と蒜山の間にちょっと低い山々が見えていて、これはナメラとかいう山で裏大山の展望台なのだそうです。いつもは大山に気を取られてしまい、こんな低い山など眼中になかったのですね。

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蒜山は車中から撮影しました。

この日は蒜山は比較的良く見えていました。

この後、セツブンソウ自生地に移動しますが、時間が気になりながらも蒜山SAに立ち寄りコーヒーを飲むことにしました。コーヒーを飲む前には展望台から大山は見えなかったのですが・・・

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コーヒーを飲んでから外に出たら、真っ白な大山が姿を現していました。

この日初めて姿を現した大山です。

コーヒータイムは無駄にはなりませんでした(^^;)

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