芽吹き始めた県境で春の花を見る、その2、ニリンソウも出てきた
この日は駐車場には車が一台だけ。
多にはほぼ貸し切りです。
イチリンソウやニリンソウの季節になると、ユキワリイチゲの時と違って木々の芽吹きが素晴らしく綺麗です。
↑こんな光景を見ると、寿命が一年は伸びますね。
以前は5年伸びると思っていたけど、大病をしたのといい年になったのとで、5年も伸びると困るので(^^;)
↑アワコバイモはすでに花が終わって種をつけた株も見られます。
毎年、この場所で咲いているピンクのヤブツバキ・・・
この谷にもナガバノタチツボスミレが咲く季節が巡ってきました。
またまたニリンソウ状態のイチリンソウ・・
ここは腐葉土たっぷりで栄養状態がいいんでしょうね。
下の方ではイチリンソウがほととんどでしたが、途中からニリンソウも出てきました。
イチリンソウよりニリンソウの方が群落をつくります。
どうも根で増えるようですね。
我が家のニリンソウも年々増えてますから・・・
いつもの岩場のシコクチャルメルソウ
ハシリドコロも花が咲いています。
香川の山ではハシリドコロはまだ貴重種だと思います。
ニリンソウに混じってイチリンソウの葉があります。
見分け、つきますか?
裏紅のニリンソウ・・・
思い思いに咲いていて可愛い・・・
ニリンソウが2輪・・・・
これは何の葉っぱでしょう?
新芽の時はどれも可愛いです。
花をアップで撮影します。
これも微かに紅を差しているのがおわかりでしょうか?
ここのはイチリンソウもニリンソウも裏紅なのです。
振り返ると新緑の谷・・・
目に優しいですね。
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