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2022-02-13

天霧山へ、その2、コウヤボウキがいっぱい

7年前に登たっときは、登り口には何もありませんでしたが・・・・

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今回は大きな案内板に地図やコースの説明などが詳細に書かれてあって驚きました。

たぶん、志保山などを整備されているのと同じ方が整備されたのだと思います。

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12時46分に登山口を出発しました。

最初は笹薮ですが、綺麗に道がついているので大丈夫です。

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5分も登ると、瀬戸内海や広島が一望できます。

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その後、落ち葉が積もった道となりました。

アベマキのかなり大きな木も見えています。

この辺りの里山にはアベマキが多いです。

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急な坂には階段が着けられて、さすが四国電力の保線路ですね。

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13時4分、鉄塔に出ました。

ここからは尾根道です。

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西の方に黒戸山の稜線が見えています。

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鉄塔より上は尾根を登ります。

気持ちの良い尾根道です。

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まだ綺麗なコウヤボウキの綿毛。

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明るくて気持ちの良い道です。

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ミツバツツジの花芽かな?

この辺りの里山に、ツツジの時期に登っていませんね。

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眼下に今治造船の造船所が見えてきました。

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13時15分、保線路と山道との分岐を通過します。

この日はもちろん、山頂に行きたいので、山道を登ります。

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今度は赤いコウヤボウキの綿毛。

日が射すととても綺麗です。

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この辺りはコウヤボウキの群生地でした。

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祠がありました。

7年前にはこの祠の扉が閉めてはありませんでしたが・・・・

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最初の展望台を通過します。

でもここからの景色はそれほどでもありませんね。

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ツルボの咲いた跡が見えます。

以前来た時はイブキシモツケがこの辺りにあったような??

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ウバメガシが出てきました。

天霧山は上の方はウバメガシの純林みたいになっています。

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図根三角点が出てきましたが・・・・

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その後もまた出てきました。

こちらは古い方で、下にあったのが新しいほうかな?

コメント

おはようございます。
昨日私もコウヤボウキを映してきました。長いこと見てきましたがそろそろ終わりですね。

おみやさん、こんにちは。

コウヤボウキは1月ぐらいまでは綺麗ですが、その後は綿毛が散りますね。
今年は遅くまで綺麗だったほうです。

そろそろシュンランの花芽なども膨らんできて、これからは春の花を楽しみたいです。

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