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2021-05-31

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その3、ツツジが着生したブナ

シャクナゲの尾根を抜けると、今度はブナがまばらに生えた斜面を登ります。

7年前に比べるといっそう荒れた感じを受けるのは、私の気のせいでしょうか?

確かこの辺にヤシャビシャクが着生したブナがあった筈・・・・そう思って見上げると・・・

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ありましたよ。

ヤシャビシャクは小さくとも木本なんですね。

きっとこの個体は7年前にも見た個体と同じものだろうと思います。

ガスのせいでうまく撮影出来てないですが・・・・・

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↑あちら方面がたぶん雲早山の山頂方面です。

柔らかな芽吹きの色合いやミツバツツジのピンク、オオカメノキの白色などが混然一体となって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

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シャクナゲの前に佇むAさん

ブナの樹肌もいい雰囲気です。

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一方、山じいさんはミツバツツジを眺めています。

こちらはもう少し光が欲しいですね。

ミツバツツジの色はやっぱり陽射しが欲しいかな~

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足元に、イシヅチテンナンショウが顔を覗かせていました。

山じいさんが「イシヅチテンナンショウって石鎚山系の固有種じゃなかったっけ?」と不服そうですが、ずいぶん前から雲早山を春に訪れるとこれが咲いてますよ。

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そして7年前と違っていたのは、カタクリがところどころで見受けられたこと。

もともと雲早には咲くようですが、今年は特にカタクリが多いようです。

天気が悪いので開いてませんが、縦走路で後ほど開いたのも見られました。

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先ほどから山じいさんが熱心に撮影されてたブナの赤ちゃん。

7年前にもこの場所で見ています。

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幽玄?と言えば聞こえはいいけど、ガスっているブナの風景。

この独特な枝ぶりのブナは記憶に残っていました。

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ブナの中にオオカメノキの白い花が浮かび上がります。

1か月前の三平山~毛無山縦走の時と同じ雰囲気のオオカメノキになってきました。

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二人はすぐに稜線に登り、縦走路を歩いているのですが、私だけは斜面を斜めに山頂方向へと歩いていくと、↑、大ブナがあって、なんとそのブナにはミツバツツジが着生して花まで咲かせていました。

ブナって、いつも思いますが、太っ腹の木です。

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↑芽吹きの色だけはガスの中で柔らかい感じで良いですね。

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↑因みに7年前はこんな感じでした。

この頃はまだブナが今よりは元気良かったようです。

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10時33分、雲早山山頂に着きました。

先着の方たちは、ちょうど私たちが登山口に着いた時に、一足先に登っていかれた女性ばかりのパーティーの方たちでした。

後ほど、少しお話させていただいたのですが、徳島市内から来られたそうで、平日だったので市内を抜けるときに渋滞に巻き込まれてしまったそうです。私が香川から山を二つ越してきたんですと言うと「運転が上手なんですね」と言われてしまいましたが、そんなことは決してなくて、ただ、運転できないと、四国では山登りができないですからね。

彼女たちは雲早山のちょっと向こうまでしか行かないそうで、思わず「勿体ない」と言ってしまいました。(^^;)

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そうこうするうちに、少し空が晴れてきたような?

これからも長丁場の歩きなので、それに備えて私は少し食べておくことにしました。

明るくなると、ミツバツツジの色が映えますね。

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稜線の向こうには青空迄見えてきて、一瞬、天候回復?と思ったのですが、すぐに青空は消えてしまいました。

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向こうの方の稜線は何の色でしょう?えらく青々としています。

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10時50分、稜線を東に向かって歩きはじめます。

コメント

こんにちは。ブナにミツバツツジが着生するのですね。太っ腹なブナですね。

多摩NTの住人様、こんばんは。

ブナにはいろいろな樹木も着生してますよ。
カエデの仲間なども着生してますし、ありとあらゆるものが着生してます。

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