シロタエヒマワリを抜く日
10月に入ってから、種まき、草抜き、植え替え等々、時間が取れるときには庭仕事をしています。山に行く時間もそのために少し減っていると言う10月です。
草抜きはあらかた片付きましたが、問題は植え替えです。何しろ後先を考えずに種を播き、それをほとんどすべて育てようと言うのですから・・。
今日はこの辺りの氏神さんの秋祭りだったので、あまり出かけるわけにもいかず(太鼓台と獅子舞が次々に回ってくるので、ご祝儀を渡すのです)午後は庭仕事三昧でした。
畑の隅に抜いて積み上げてあるシロタエヒマワリです。
畑に咲いている花でビオラとヤグルマソウとシロタエヒマワリを抜く日は、ちょっと覚悟が要ります。それだけ長い期間咲いているということもありますし、数もずいぶんと多いからです。今年のシロタエヒマワリは全部で50本ほどもあったでしょうか。
10日ほど前の畑の画像です。シロタエヒマワリはまだまだ綺麗だったのですが、段々と花が小さくなってきます。
来年用の種もすでに十分すぎるほど畑の地面に落ちているはずです。
見つけ次第、抜きまくっていたアサガオも知らない間にヒマワリに絡み付いて咲いていました。
早ければ、3月末に暖かい日が続き、雨でも降れば、シロタエヒマワリのこぼれ種発芽が見られるはずです。
今年も長い間ご苦労様!
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