ギンモクセイとキンモクセイ
一週間ほど前に芝生庭に植わっているギンモクセイを何気なく見ていたら、白い花芽がいっぱいついていました。しかも、直ぐに咲き出しそうな気配です。
その後、我が家の辺りの秋祭りなどがあって、ギンモクセイのことは忘れていたのですが、今日、またギンモクセイを見たところ、なんと満開になっているではありませんか。
私の記憶ではキンモクセイが散ってしまってからキンモクセイが咲き始めるように思っていましたが、今年はどういうわけか、キンモクセイがまだ綺麗に咲いているうちに、ギンモクセイも満開になったようです。
それにしても、つい3,4日前にはまだ花芽だったのに、咲くとなったら、一気に咲くものですね。
それに、今年は花つきがずいぶんいいようです。
香りはあまりないみたいです。
葉に鋸歯がありますので、正確にはヒイラギモクセイというのかも知りませんが、亡くなった義母に聞いた話ではギンモクセイと言うことでした。
同じく20日撮影のキンモクセイですが、こちらも盛りは少し過ぎましたが、まだまだ綺麗ですね。
もう少し遅れて咲く、やはり白いヒイラギのような木もあります。
どれも小さな花ですが、忘れずに毎年咲いてくれて、季節を教えてくれるのはありがたいです。
Keitannさん、今日はすご~~く得した気分です。
だって、ギンモクセイって始めて知りました。
白いお花のギンモクセイもいいですね(^o^)
投稿: 癒し | 2009年10月21日 (水) 11:28
癒しさん、こんばんは。
ギンモクセイはご存じなかったですか?
そういう私もこの家に嫁いでくるまでは、ギンモクセイのことは知りませんでしたっけ。
キンモクセイのほうは、たいていのお庭に植わっていますが、ギンモクセイは私も
他所のお庭で見たことはあまりないです。
香りもほとんどありませんし、花の色もキンモクセイみたいに主張しないので、知らない間に
咲き終わって散っていることもありますよ。
でも、なかなか奥ゆかしい花でしょう?
投稿: keitann | 2009年10月21日 (水) 21:54
keitannさん、こんばんわ。
今年は、不思議ですね。。。
私も、この間の連休、リュックを背負ってテクテクと散歩していたら、大きなお宅の、玄関の脇に、
大木で、まあるく剪定されたキンンモクセイとギンモクセイがお揃いで、花をつけているのをみつけました。
キンモクセイが遅い(あるいは長くもっている)のか、ギンモクセイが早いのか???
そういう我が家のギンモクセイは、以前、書いたように、フライングしたまま、あれっきり咲く様子がありません。
あとは、ヒイラギが咲いてくれるのを楽しみにします。
ヒイラギの花も、奥ゆかしくて、香りもほのかで、好きです。
そうそう、「マルバアイ」ですが、種をおねだりしましたが、
なんとか採れています。
来年、生えて欲しい所に、地植えしたら、元気になって、
最近、種らしきものが できてきました。
茶色いのを、指で、優しく揉むと、皮がとれて、黒い種が出てきます。
これを、来年の春蒔くと発芽しやすいそうです。
けっこう採れたので、後は、自然にこぼれ種で、発芽してくれるのを、期待することにします♪
庭の「ハウチワカエデ」が黄色くなってきました。。。
所々、先だっての台風で、ちりちりになってしまっていますが・・・。
山の中だと、お互い守られて、こんなことにならないのだろうなあ。。。と思うと、
申し訳ない気がします。。。
投稿: なずな | 2009年10月22日 (木) 00:55
なずなさん、こんばんは。
キンモクセイとギンモクセイ、我が家では離れた場所に植えてあるので、並べて見ることは
出来ませんが、一緒に植えていると、まさに金と銀ですね。
いつもの年だと、同時に咲いていることはあまりないように思うのです。
今年は何の加減なんでしょうね。不思議です。
うちの庭のもう一本もたぶんヒイラギだと思いますが、こちらは花はもう少し後だったと思います。
マルバアイは地植えしていると、たぶん、翌年はその辺からいっぱい芽が出ると思いますよ。
私は特に種採取もしたことないですが、増える一方です。
庭にハウチワカエデを植えられているんですね。
うちの庭にも以前はモミジやカエデがあったのですが、いつの間にか枯れてしまいなくなりました。
平地では紅葉も難しそうですね。
この前登った山ではコハウチワカエデというのもありましたよ。
カエデの仲間は種類が多くて、私が見分けられるのは、ほんの2,3種類だけです。
四国の山の紅葉は、今年は台風が来なかっただけに、なかなか見ごたえがあるそうですよ。
投稿: keitann | 2009年10月22日 (木) 22:45