カタナンケは結構好きな花で、05年ごろから育てています。
初代のカタナンケはブルーの花だったのですが、今咲いているのは2代目で、イギリスの種を取り寄せたものから育った株で、白花のカタナンケです。
キク科の花で、細長い花茎を伸ばして先端に花径4センチほどの花を咲かせます。
ただ、キク科の花につく蛍みたいな黒い虫がよくやってきて、それにやられると茎が倒れてしまい花が咲かなくなります。
今年も心配していたのですが、なんとか咲いています。
横からの画像です。
カタナンケも以前は鉢で管理していたのですが、今はロックもどきの場所に植えていますが、調子良いです。
この株は2年目か3年目ですね。
白花だけだと淋しいので、春に違う色の株を買ってきて植えつけておいたところ、花芽が上がってきたようです。
開花が楽しみです。
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