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昨日は大量の松の葉っぱが落ちた北側の庭を掃き掃除しました。
すると、南天の実に目がとまりました。南天は我が家には2株あって、全然違う場所に植わっていますが、1株は主人に相当剪定されて、今年は実もさっぱりつきませんでした。
一方、北側の庭の南天はかなり古い株だと思いますが、赤い実をちゃんとつけました。
シルホサに遅れること1ヶ月以上で、ようやくシルホサ・ジングルベルが開花しました。
シルホサは原種クレマチスですが、ジングルベルはシルホサを改良したものだそうです。
花も葉もシルホサより一回り大きいですね。
とはいえ、今年の我が家のシルホサジングルベルは植え替えもしてなくて、一方、きちんと植え替えをしたシルホサのほうは花芽もたくさんで花も大きいので、今年は違いがあまり歴然としていません。
全部で3本花茎が立っていたカンランですが、うち2本が開花しました。
花の数は全部で12輪です。これだけ咲くと、香りが日に日に強くなってきて、カンランを置いてある庭の入り口を通るたびに、カンランのなんともいえない香りが漂います。
今日は風もなく無風状態だったからか、2mほど近づいただけでもなんとも良い香りです。
中庭のシブガキの葉っぱが3日の強風ですべて落ちてしまい、シブガキの木にはいまや、赤い実だけが美味しそうに残っています。
葉っぱが落ちたおかげで、ついばみに来るメジロやムクドリたちも姿が丸見えです。
今日は綺麗な青空の下、カメラを持って出たら、ちょうどお食事に来ていました。
昨日、ロウバイの花芽のことを思いついて、ロウバイの木に近づいたら、案の定、花芽が上っていました。
12月末になると、毎年のようにご近所のロウバイが咲くので、もしかしたら?と思ったのです。
青空の広がった今日、ロウバイの花芽を撮影です。
9月に種まきしたキンセンカの花が、今朝、咲きました。
去年はというか、去年の秋に種まきしたキンセンカは今年の1月28日に開花の記事をアップしていますから、今年は去年より50日早い開花です。
もともと、20年近く前に育てていた頃は、秋の種まきも早めにしていたので、年内開花が普通でした。去年は急に思いついて、遅めに種まきしたようです。
去年の今頃は、畑のスイセンがあちこちで咲き始めていました。
今年は芽出しが遅かったので、当然ながら花芽が上がるのが遅く、開花もずいぶん遅れています。
でも、先ほど畑を見回っていたら、かなり膨らんだ花芽がありました。
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