庭の四季を綴る

穏やかな陽光が降り注ぎ、中庭も春爛漫となっています。

最近、出かけることが続いたのですが、今日は家の用事を済ませたりしながら、ときどき庭に出ています。

クレマチスのモンタナピンクパーフェクションがそろそろ開花し始めましたよ。

この株は確か3年ぐらい前に未開花株を安く手に入れたものです。その前に育てていたモンタナ系の株が突如枯れた後のことでした。

黒ツバキの苗木は2株もあると言うのに、今年は寒かったからか2株とも花芽をつけず、寂しい思いをしていました。1株は自分で購入したもの、もう1株は花友さんに頂いた株です。

ところが、1ヶ月ほど前、よく買い物に行く近くのスーパーの入り口に黒ツバキのポット苗をコーヒー一杯の値段よりも安く売っていたのです。

迷った末、バックアップ用という口実をつけてお持ち帰りしました(^_^；

畑では、何年か前に実家の母の庭からもらってきたスパラキシスが咲き始めました。

派手な花ですが、畑の彩りにはいかもしれません。

横浜の花友さんからいただいた株ですが、もう5年ぐらいは経つでしょうか。

中庭の奥のほうの一日に少ししか日が当たらない場所に植えっぱなしにしていますが、毎年よく咲いてくれます。

白い花も今の季節は多いですね。

昨日、畑に出てみたら、オンファロデスが早くも咲いていましたが、昨日は雨模様の一日だったので、今日の撮影でした。

ブルーの花も我が家には多いですが、今日はブルー系のオダマキ2種が開花しました。

4月に入ると、いろいろな花の開花ラッシュですね。

モンタナルーベンスも半分ほど開いていました。

ピンクの花ばかり集めてみました。

シラユキゲシとキバナオドリコソウも今が見ごろです。

昨日は午後から雨がよく降りました。

今日も午前中は晴れていたかと思ったら、午後からは強風は吹くし、雨は降るしで、変なお天気でしたね。

でも、夕方、義妹夫婦を高松まで送っていくとき、東の空に虹が見えたんですよ。

今日の一つ目の記事はセリンセです。