思ったより早く「断崖の女王」の一番花が咲きました。
我が家に来てから何年になるだろう?と、久々に記録を調べたら06年に購入しているようです。
ということは、私が育て始めてから5回目の花を見せてくれているわけです。名前はすごいですが、生育は簡単で、暖地なら誰でも育てられる花です。
思ったより早く「断崖の女王」の一番花が咲きました。
我が家に来てから何年になるだろう?と、久々に記録を調べたら06年に購入しているようです。
ということは、私が育て始めてから5回目の花を見せてくれているわけです。名前はすごいですが、生育は簡単で、暖地なら誰でも育てられる花です。
ごく普通のピンクのシランは我が家には大昔からあって、2,3年前に畑のほうに移植した株も元気です。今年は畑のほうの株は5月初めに、庭のほうの株は日陰気味なので5月末ごろまで綺麗に咲いていました。
以前から白花のシランが欲しいとは思っていたのですが、2週間ほど前にお向かいの方が我が家の庭を見に来てくださったとき、我が家のモモバギキョウやクロバナロウバイの余剰株などを差し上げたのです。
そうしたら、お返しにとキツリフネと白花のタツナミソウをいただいたのですが、そのときにタツナミソウにくっついてきたのが白花のシランでした。
二コチアナ・ティンカーベルは今年は大事を取って鉢植えにしてあります。
冬場はごく小さかった芽が、春になって気温が上がってくるにつれ、ぐんぐんと大きくなるさまは見ていても驚くほどです。
そういえば、昨日は県境方面に散策に行ったのですが、途中の郊外の畑でもタバコの苗が植えられていましたが、前回通ったときは気付かなかったのに、今では草丈1mほどにも育っていました。もう直ぐタバコの花・・・可憐なピンクの花ですが、それも見られることでしょう。
今日から6月。
予報では雨となっていましたが、実際はまだ降ることはなく、時折陽射しも見える一日となっています。
気温は低めで、6月と言うと蒸し暑いと言うイメージがあるのですが、今日はひんやりと気持ちの良い日です。