10月24日の庭
今年はいつもの年に比べると、余分な用事が一つ増えたので、庭仕事も時間の合間を縫ってやっているという感じです。いつもならクリスマスローズや山野草の鉢を木陰から出してきて、日向に並べるのですが、その置き場所が草だらけでまずはその草抜きでした。
昨日、やっとのことで草を半分ほど抜きましたので、木陰の鉢を出してきて並べていたら、ダイヤモンドリリーのもうすぐ咲きそうな鉢がありました。
淡く水色のラインが入っているので、ああ、あの花かな、と思い出しました。それにしても、5月からこっち、ずっと日陰に入れたままで水遣りしかしてなかったのに、知らない間に花芽まで上げて、健気ですね。
畑でも、地植えの株が花芽を上げていました。これは、うんと昔、そう、25年ほど前に生協で班購入した花なのです。
植え替えをしたり、知人に差し上げたりで、今ではあちこちにバラバラになりましたが、毎年、どこかで咲いてくれます。
もう10輪以上も咲いています。
一方、後から芽を吹きだしたシルホサジングルベルのほうは葉っぱはかなり茂ってきたのに、花芽はまだ見えません。
ピンクと白と紅白で咲いています。
芝生庭ではトレニア、ヒャクニチソウ、ダリヤが良く咲いています。
ダリヤにピントを合わせたつもりなのに、ヒャクニチソウに合ってしまいました。
こぼれ種からのコッキネアが偶然にも赤とピンクで入り混じって咲いていて、何とも華やか・・・。
さて、たった今、3日ぶりの陽射しが出てきました。
育苗箱の発芽した芽がお日様にあたるよう、箱の移動をしてきましょうかね。
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