親友とランチ
ランチのコース料理の最後を締めくくるのがエスプレッソですが、入れるお砂糖を何種類も用意してくださいました。
香川は古くから和三盆の産地で、お砂糖にかけては、結構、うるさい土地かもしれません。何しろ、餡入り餅のお雑煮があるぐらいです(^_^;
きび砂糖、フランス産のお砂糖(名前を忘れた)和三盆、三温糖、あられ糖など8種類のお砂糖からチョイスします。
メインディッシュのさわらのポワレ・・。私たちの年齢ではお肉は重いので、軽く魚介にしてもらいました。
スダチのシャーベット風のものやアナゴのフリットなど、香川の食材を生かしたメニューが多かったです。
これはブラマンジェですが、口の中でとろけるお味は絶品。
お店はマダムのおじい様が趣味で建てられたという山の斜面を生かした和風の一軒家です。
自然の山を生かしながら庭石や樹木が植えられた、自然と人工のものがうまく合わさったお庭を楽しみながら、3時間の間お食事を楽しみます。
駐車場へと歩きながらふと見上げると、お庭に咲いていたバラと白いサザンカ・・・。
サザンカは我が家の庭に咲くものと同じ品種のようで、ちょっと嬉しく思いました。
帰り道はやはりバラや花の好きな友人と高松郊外の園芸店に立ち寄って、ビオラなどを少し買って帰りました。
種まきビオラが咲き始める前までに寄せ植えに使いたいと思います。
以前から欲しかったダリヤ「黒蝶」のは何が終わったのも処分値で買ってくることができました。
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