11月20日の庭
17日午後に突然急変した天候は今も相変わらずで、今日も俣木枯らしのような冷たい風が吹いています。
昨日は午後から、郊外の産直市に出かけたのですが、阿讃山脈はうっすらと白くなっていたとか・・・。11月中旬に早くも初冠雪と言うのは、すごく珍しいことだと思います。
産直からの帰り道、ケーキ屋さんでケーキを買って、元教え子が出産したという産婦人科に寄って帰りました。その産婦人科は娘が出産した病院なので、勝手もわかっているので、先に赤ちゃんの顔を見てから教え子のお見舞いを・・・。と言っても、お産は病気ではないし、2人目の出産とあって、元気そうでした。
ちょっとわかりにくいですが、数日前に手元にある材料で即席で作った寄せ植えです、
去年のこぼれ種からのセンニチコスズをメインに手前にはビオラやプリムラ(これだけが産直で買ったもの)これは我が家でこぼれてきたワスレナグサなどを植えこみました。
プリムラと言えば、畑のキリの木の株もとにかなり前から植えているプリムラは、今年も生き残り、株も増えたようです。千葉のprimroseさんからかなり前にいただいた濃いピンクのプリムラです。
その近くではこれまた目を惹くようなサルビア・クルビフロラの花芽が・・・・。
2か月ほど前に目に留まって連れ帰ったのをキリの木の近くに植えたのです。
調べてみると、これは初冬に咲くサルビアのようですね。
鉢に掘り上げたネリネはほぼ開花したようです。
昨日の産直でもポットに1球ずつ売られてましたが、結構なお値段でびっくりします。
ダイヤモンドリリーなんかも、売っているのはずいぶんなお値段で驚きます。
球根で増えるのは種みたいにたくさん増えませんから、商売となるとそうなってしまうのかな?という気もしますが・・・。
数年前に植えたロウバイは今年は花芽をずいぶんつけています。
夏には株もとはヤマブドウのツルが生い茂って陰になるのが良いのかもしれません。
畑の半日影では、今頃になってノコンギクが咲きあがりました。
モンゴルノギクかと思ったら、ノコンギクを春先に株分けしたみたいです。
自分でも自分のしたことを覚えてなくて、花が咲いてから、あれ?と思うことがしばしばですね(^_^;
コメント