4月13日の庭
昨日、ほんとは休養日にする予定が、曇りだったのでついつい庭掃除を始めてしまい、その後、花友さんが来宅そしてその後別の花友さん宅に流れたので、結局は休養日にならずでした(^_^;
今日は朝からの雨で、ほんとの休養日になりそうですね。
山や庭が趣味だと、一日中雨の日でもないと、なかなか休養できません。
庭石の上に私のお気に入りのチェリーイングラムとメレアグリスを並べてみました。
可愛くてうっとりしてしまいます。
記録を調べると2006年ごろに購入した株ですが、2年ほど前にいったん枯れたようになった株です。クレマチスの仲間は、突然枯れることが良くあるのです。
根っこだけを残してあったのですが、今年の冬に芽が出ているのを見つけました。
まさか花芽まで上がると思わなかったのに、こうして数輪花まで見せてくれて…嬉しいですね。
この頃は株も一番充実していた時ですね。
中庭にずっと置いてあったシンフィアンドラ・ワンネリに花芽が上がっているのも今朝発見でした。
2株あるのですが、うち1株だけが花芽が上がっています。
ワンネリの前回の開花は2012年です。二年草ですから・・・。
そしてワンネリが最初に開花したのはなんと2006年のことで、その記事はこちら
何しろ庭のブログを始める前のことで、山のほうのブログに記載しています。
種をいただいたのは2004年みたいですから、この10年間で3度しか開花してないという、我が家では超貴重な花なんです。
去年、海辺の町の花友さんに1株差し上げたのですが、その後は株数に変化なしだったよう・・・。
鉢土からはいろんな草や花が出てますね。ユリの用土は勿体ないので、適当に鉢土をひっくり返した古い用土も用いますからそのせいですね。
つい5日ほど前に見たときは上がってなかったのに、上がり始めるとあっという間ですね。
今日はさすがに屋根のある車庫下で植え替える気にもなれず・・。
何しろ気温12度ほどで、結構寒いのです。
セツブンソウぐらいは種まきしようかと思いますが。
中庭のモンテオレンジは晴れているとびっくりするような咲き方と色ですが、雨の日は華やいで良いかも・・・。
実家の母に先ほど電話したら、実家に植えこんであげた株も3株ほど咲いているそうです。
畑のこんなに小さなセリンセですが、苞の色はブルーが濃くてきれいです。
冬場は枯れこんだようになって、お世辞にも綺麗とは言えないタツタナデシコですが、やっと花芽が上がってきました。シルバーがかった色合いも素敵ですね。これも種からです。
この辺りはムスカリ、ビオラ、バルボコなど、私好みの小さな花ばかりを植えてみました。
↑のビオラは畑に置いてあったジギタリスの苗箱の間から顔を出していたもので、どこから来たものやら?
ジギタリスは花友さんにいただいたのと、私が育てたのと二種類あるのですが、どちらにしてもこぼれ種出身ですね。
ツバキは長くもっても3~4日ですね。
花径12センチほどもあるので、落花も目につきます。
畑では大杯水仙ももう終わりましたが、中庭ではまだ何とか咲いています。
季節の移ろいはあっという間ですね。
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