ここのところ、実家に行くときは主人の夕食も作ってから行くことが多いので、帰りはゆったりした気持ちで帰れます。
今日も天気が良かったので、海辺の道を帰ってきました。
だんだん日暮れが早くなって、ちょうど帰る頃に日が沈みます。
少しだけ道草して(2~3分?)、海岸傍まで行き、防波堤によじ登り撮影です。
↑島のすぐ後ろに夕日が沈むところです。
この島は志々島と言い、かなり以前に寅さんの映画のロケ地となりました。最近では機関車先生のロケ地にもなっている住民10人程度の過疎の島です。でも島には樹齢1000年近い大クスの木が生えてるんですよ。
実家から車で10分程度の海岸で、昔は良く潮干狩りなどした海辺です。
もう半分ほど沈んだお日様。
主婦は夕方は忙しいですが、ちょっとした工夫で、こんな優雅な時間が持てるものですね。
海岸沿いすぐを電車が通っていて、たまたまアンパンマン電車が通り過ぎました。
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