昨日から、ビオラの芽を育苗箱に植え広げし始めました。
ビオラの苗は全部で300株以上になる予定なので、育苗箱が相当数必要です。早く箱を空けてしまうためにも、まずまず大きくなっていたキンセンカとアグロステンマの苗を、一昨日、定植してしまいました。昨日は弱い雨が降ったので、ちょうど良いタイミングでした。
昨日から、ビオラの芽を育苗箱に植え広げし始めました。
ビオラの苗は全部で300株以上になる予定なので、育苗箱が相当数必要です。早く箱を空けてしまうためにも、まずまず大きくなっていたキンセンカとアグロステンマの苗を、一昨日、定植してしまいました。昨日は弱い雨が降ったので、ちょうど良いタイミングでした。
我が家に20年以上も前から棲みついているシュウメイギクの花が、今朝、開花したようです。
ようです、というのは、昨日もまだ真っ暗な5時で家を出て、帰宅もやはりもう暗い夕方6時過ぎだったので、庭の様子がさっぱり見ることが出来ず、今朝の見回りで咲いているのがわかりました。
シュウメイギクといえば、我が家では秋祭りの時には必ずと言ってよいほど開花している花なのに、今年はやはり花の時期が遅くなったようですね。お祭りには間に合いませんでした。
今日、明日と当地では秋祭りです。
10月15日~20日の間の週末と決まっているようです。昔は当地の秋祭りの時期は、夜はかなり冷え込んだもので、夜の太鼓台の後をついていく歩くのは寒いので、子供たちや私も必ず上からジャンバーや半纏などを着込んだものです。
それがいつのころからか、秋祭りのころになっても昼間は暑く、これを書いている今も半袖なんですよ。
それはともかく、お祭り一日目の朝9時には、毎年、来てくれる獅子舞が今朝も来て、獅子を使ってくれました。(この辺では獅子舞を舞ってくれるのを「獅子を使う」と言います)
9月から咲き始めた夕顔の花ですが、どういうわけか花弁がうまく開かず、破けたり、開かなかったりで、何でだろう?と不思議でした。
以前育てたときはそんなことなかったのです。
そして、9月に、少し山里のほうに要ったときに見かけた夕顔の花は綺麗に咲いていました。
先日ぐらいから、再び、夕顔が花芽をあげてきたのですが、その花芽の形がすんなりと伸びてよい雰囲気でした。これは、もしかしたら、今度こそ?と淡い期待をしていたのですが・・・。
私の記憶にある中で、今年ほどシロタエヒマワリにとって過酷な夏はありませんでした。
たいていは、何もせずとも3月には勝手に芽生えて、それを移植しておくだけで、夏の間、豪勢に咲き続けてくれたのでした。それが今年は、まず春先が寒くてあまりおおきくなれなかたところへ、梅雨が明けた途端、40日にもわたる旱魃状態。
枯れることはありませんでしたが、さすがにカラカラ天気では大きくなることができず、例年だと2m近くなるはずが、ようやく1m超えたぐらいでしょうか。