秋が深まってきて、庭の花たちもようやく本来の色で咲き始めました。
青い花の青が冴えてきました。赤い花の赤もこっくりとした赤になってきています。
今日は青い花たちが勢ぞろいして咲いたので、青の色を比べてみました。
秋が深まってきて、庭の花たちもようやく本来の色で咲き始めました。
青い花の青が冴えてきました。赤い花の赤もこっくりとした赤になってきています。
今日は青い花たちが勢ぞろいして咲いたので、青の色を比べてみました。
2,3年前にホワイトプリンセスというタグがついたジャスミンの苗を買い求めました。
素性がよくわからないまま、一目見て、白い花が気に入ったのでした。だいたい、青い花と白い花が好きで、見るとたまらなく欲しくなる悪い癖があります。
暑さがようやく一段落した頃、日陰からいろいろな鉢を出してきます。
6月からこっち、クリスマスローズや冬咲きのクレマチス、山野草などの鉢は陽射しを避けて木陰に移動させます。ほんとは寒冷紗を張ると良いのですが、主人がスダレを吊るすのも嫌がるので、木陰避難だけで済ませています。
例年だと9月末頃に木陰から半日陰に出してきて、植え替えたりしますが、今年は9月が暑かったので、ここにきてバタバタと植え替えをしています。
冬咲きのクレマチス、シルホサの鉢を出してきたのは1週間ほど前のことでした。
今年は夏がずいぶん長かったです。
暑いと、とても種播きしようなぞという気分になれませんでした。しかし、お彼岸近くなるとそわそわしてきて、カタログを広げてようやく発注しました。
一週間経って、二社に注文した種が揃いました。気温もかつての暑さが嘘のようにめっきり涼しくなったので、種播き日和です。
去年、主人の叔母からいただいたオキザリスが9月に入ってからようやく咲き始めました。オキザリスはそれまで自宅では植えたことがなく(勝手にオキザリス・ボウイー)というのは生えてきましたが)カタバミの仲間ということで、どちらかというと敬遠していましたが、この銅葉のオキザリスは紫色の葉と淡いピンクの花の取り合わせがとても素敵です。
ユーパトリウム・チョコレートの花が咲き始めました。
日本原産の秋の七草であるフジバカマの仲間だそうです。とはいうものの、私はフジバカマを育てたことがないので、フジバカマというのはヒヨドリバナに似ているというぐらいの知識しかありません。
夕方にはポットや鉢植えの花や苗に水遣りをします。
今年は横着をして、ジョウロで水遣りをしないで、ホースでやっています。山野草にはよくないとわかっているんですが、何しろ、この日照り続きですし、夕方は夕食の仕度などもあって、時間に追われるのです。
ツルニンジンやオダマキのポット苗を置いてある近くにこの前からサルビアみたいな葉っぱが見えているな~と思っていました。
そうしたら、数日前からピンクの花が咲いているではありませんか。