マルバアイ
サルビア・コッキネア
朝顔、ミニスカイブルー
朝顔のミニスカイブルーというのがこの前から咲いています。
ただ、ヘブンリーブルーと違って、日が少しでも高くなると萎んでしまうので、なかなか撮影のチャンスがありません。しかも8月後半からずっと日照りが続いていて、なかなかしっとりと咲いてくれませんでした。
今朝は少し早めの8時前に畑に出てみると、まだ綺麗に咲いていました。
蝶豆
蝶豆の花を今年も見ることが出来ました。
ここ数年、初夏に種を播いて育てていたのに、今年は種を播くのを忘れてしまい、あの綺麗なブルーが見られないと諦めていたのですが・・。
7月初めだったでしょうか、広島の花友さんがそれを知って、苗を1苗、送って下さったのでした。
ショウジョウソウ
ここ4年ほど、毎年、こぼれ種で咲いてくれるのがショウジョウソウです。
漢字で書くと猩々草と書きます。ショウジョウバカマのショウジョウもこの漢字です。猩々とは古代中国の空想上の生き物で、能に猩々というのが出てくるのですが、赤い髪をしています。ショウジョウソウという名前はそんなところからつけられたようです。
朝顔とアメリカチョウセンアサガオ
うちではもうかなり前から西洋朝顔のヘブンリーブルーが咲いていますが、実は他にも朝顔が咲きます。
それは5年程前に植え付けた朝顔の子孫で、毎年、こぼれ種が発芽して、畑にたくさんの朝顔の芽が出ます。去年は畑中を這いずる朝顔のツルで最後はジャングルのようになりましたので、今年は最初に出てきたものだけを残して後は抜くようにしています。
パイナップル・リリー
ルリマツリモドキ
ほぼ亜熱帯に近い我が家では、夏にまともに花が咲くのはヒマワリの仲間、ムクゲ、オシロイバナ、朝顔など、ごく限られたものばかりです。
どちらか言うと黄色や赤の暑苦しい花が多い中、涼しげなブルーの花を咲かせるルリマツリモドキは我が家では貴重な花です。









