ヤブカンゾウは私がこの家に来る前から咲いていた花です。
どこかで見たことがある花だな~と思いながらも名前は知らなくて、名前を知ったのはうんと後のことで,ここ数年のことです。
改良された園芸種もたくさん出ていて園芸種のほうはヘメロカリスト呼ばれますので,ご存知の方も多いでしょう。
ユリ科の花でノカンゾウは一重の花,ヤブカンゾウは八重咲き出あることで区別できるそうです。
ヤブカンゾウは私がこの家に来る前から咲いていた花です。
どこかで見たことがある花だな~と思いながらも名前は知らなくて、名前を知ったのはうんと後のことで,ここ数年のことです。
改良された園芸種もたくさん出ていて園芸種のほうはヘメロカリスト呼ばれますので,ご存知の方も多いでしょう。
ユリ科の花でノカンゾウは一重の花,ヤブカンゾウは八重咲き出あることで区別できるそうです。
カサブランカは一昔前までは高級なユリと言うイメージがありましたね。
実際、球根は1球が1000円もしていた時もあったと記憶しています。それが求めやすくなって1球500円ぐらいになった10年ほど前に、我が家でも購入して中庭に植えました。
エリンジュームとバーベナ・ハスタータが6月からずっと咲き続けています。
一昨年、ネット花友さんのprimroseさんにいただいた苗からの株ですが、どちらも宿根してくれ、おまけにこぼれ種からも少しずつ増えてくれいています。
5月~6月は、春に咲いた花達がどんどん種をつける季節でもありますね。
我が家では5年ほど前から本格的に種採取し始めましたが、私はどうもこういう細かい作業が得意ではなく、たくさん採取してオークションに出すとか、種交換を呼びかけると言うほど積極的になれません。そこで、前々からお付き合いのあるネット花友さん達とだけ、種交換したり余分な種を差し上げたりしています。
ゴテチャというのは普通赤やピンクの花が多く、私もかなり以前は仏壇の切花用に作っていました。しかし、どぎつい赤やピンクはどうも淡い色の多い私の畑には合わないような気がして、もう長い間作っていません。5年ほど前にゴテチャにブルーマジックという品種があって種を取り寄せたところ、とても素敵な色の花が咲きました。その後も一度種まきしたのですが、どうもうまく育ちませんでした。
ところが去年秋に、島根の花友さんが種を分けてくださったので、もう一度花を見るチャンスが出来ました。うまい具合に発芽して、虫にも食べられず、何とか育ちました。
ラークスパーやデルフィニウムは青い花や白い花が咲くのが多いので、毎年,何かしら種まきしています。種を播いてもなかなか開花に持っていけないデルフィニウムに比べるとラークスパーはまだ育てやすいです。
といっても種を播いただけたくさんの株が咲くかというとこれがなかなか難しいです。開花までの半年間で苗を虫に食べられたり、蕾を虫にかじられることも多いですね。