朝顔を畑に植えたのは、もう3,4年前のことです。
それ以来、毎年、種がこぼれて、畑のあちこちから朝顔の芽が出ます。日本の朝顔よりも、元はといえば西洋朝顔の仲間を植えたので、開花は遅めです。今ではいろいろな種類が交雑してしまって、何がなんだか訳がわからなくなっています。
今年、たくさん咲いているのは、ブルーの小さめの花を咲かせる朝顔です。
朝顔を畑に植えたのは、もう3,4年前のことです。
それ以来、毎年、種がこぼれて、畑のあちこちから朝顔の芽が出ます。日本の朝顔よりも、元はといえば西洋朝顔の仲間を植えたので、開花は遅めです。今ではいろいろな種類が交雑してしまって、何がなんだか訳がわからなくなっています。
今年、たくさん咲いているのは、ブルーの小さめの花を咲かせる朝顔です。
7月初めごろからシロタエヒマワリが咲き始めました。
いつもはもっとたくさんの株がこぼれ種で生えてくるのですが、今年は少なめです。
発芽時期の4月頃が、意外と寒かったからでしょうか。
草丈もまだまだ低くて、例年みたいに大きくなくて、ちょっと寂しいですね。
ビオラの種は毎年、3~4種類も取り寄せていたでしょうか。
しかし、今年は二種類だけに絞りました。というのも、去年は自家採取の種がかなり採れたので、それを播くことにしたからでした。
その前の年に採れた種もこれ以上放っておいても発芽率が下がるだけなので、私の手元にあったビオラの種はすべて10月半ばに播きました。
中には10月末と大幅に遅れてしまったものも・・・。
畑のいちばん日当たりの良い一画に、春の花を寄せ植えにしてある鉢をいくつか置いています。
パンジー、ビオラ、雲南サクラソウ、球根の花など・・・。
鉢植えの花は何の加減か、咲き始めるのも早くて、そこだけはまるで春を先取りしたようです。
年が明けてから、畑の水仙がどんどん咲きあがっています。
07年は、数年ぶりで全然球根を掘り上げることをせず、したがって新しく植え付けることもなかったのですが、06年秋にいたるところに植え付けたので、畑はいたるところに水仙が植わっています。
不思議なもので、水仙の芽出しは一律ではなく、日当たりの関係か土の具合なのか、同じ日本水仙でも早いところと遅いところがあります。
ここのところ、お天気がぐずついています。
水不足の気配があったので、雨が降ったのは嬉しい限りでしたが、お日様が一日のうち、少ししか顔を出しません。
そんなわずかの晴れ間に、畑に出てみたら、こんなビオラが目にとまりました。